現代人にとって欠かせない存在であるスマホが、
もしも自ら歩くことができたら…？という、
とてもユニークな着眼点のアイデアです。
モビリティ化によって、スマホが人間の真のパートナーになるのかもしれません。

モビリティ化によって動き回るだけではなく、
相手がどんな気持ちかを感じ取り、反映した自動演奏までできるピアノ。
人を想うことで、モビリティはどこまでも進化することができる。
そのことを体現してくれたアイデアです。

カメラが動き回りながらアングルを決めて、
シャッターまで切ってくれる。
撮影係も不要になる分、全員での集合写真も撮りやすくなりますし、
意外なシャッターチャンスを見つけてくれる可能性も。
これもまた、モビリティの可能性を拡げてくれるアイデアです。

本来部屋に付属しているエアコンが、
場所の縛りから解放され、自由に移動できるようになる。
室内と屋外の境界すら越えて、空間中心からヒト中心へと設計され直す。
モビリティ化によって生まれる新たなモノの価値を感じさせてくれます。

ママを想う気持ちが伝わる、やさしいモビリティです。
このおぼんがあれば、家族がそろって食卓を囲める時間も増えそうですね。
他にもレストランや介護施設など、様々な場面で活躍できそうです。

この一風変わったゴミ箱が
街中のポイ捨てを減らすことで、
掃除をしてくれる人々の負担を減らすこともできます。
多くの人の役に立つことができるモビリティアイデアです。

家全体をモビリティ化するという
とても壮大なアイデアですが、
その背景にたとえ何が起こっても
人の日常を守りたいという、
細やかな気遣いを感じることができます。

光合成し酸素を生み出す、みどりのランドセル。
とても斬新なアイデアです。
これもひとつの未来のモビリティの姿なのかもしれません。