ジャッキのかけかた

  1. 地面が固く、滑らない、水平なところに車を停める。
  2. パーキングブレーキをかける。
  3. シフトポジションをPにする。
  4. パワーモードをOFFモードにする。
  1. 助手席を一番前へ移動させる。
  2. 収納ボックスのノブを前に押しながらフタを引き抜く。
  3. ジャッキハンドルバー、ジャッキハンドルを取り出す。
  1. 収納ボックス
  2. ノブ
  3. 引き抜く
  1. 左側のサードシートを収納してからカーゴスペース左側のリッドを引いて開ける。
  2. ジャッキをゆるめて外す。
    • ジャッキがゆるみづらいときは、ジャッキハンドルバーを使用してゆるめてください。
  1. リッド
  2. 引く
  3. ジャッキハンドルバー
    （別売り）
  4. ジャッキ（別売り）
  1. 交換するタイヤの対角線上にあるタイヤの前後に、石などで輪留めをする。
  1. 交換タイヤ
  2. 輪留め
  1. 交換するタイヤに最も近いジャッキポイントの下にジャッキを置く。
  1. ジャッキポイント
  1. ジャッキの上部がジャッキポイントに接触するまで図の部分を矢印の方向に回す。
    • ジャッキの溝にジャッキポイントがはまったことを確認します。
  1. ジャッキポイント
  1. ジャッキハンドルとジャッキハンドルバーを使って、タイヤが地面から離れるまで車体を上げる。
  1. 奥まで差し込む
  2. ジャッキハンドルバー
  3. ジャッキハンドル
警告
車がジャッキだけで支えられているときは、車の下に入らない。
車がジャッキから外れて、車の下にいる人が重大な傷害を負うおそれがあります。
注意
ジャッキを使うときは安全のため、次のことを必ず守る。
  • パワーシステムを起動したままにしない
  • 地面が固い平らなところ以外では使用しない
  • ジャッキポイント以外にかけない
  • 人や荷物を乗せたままにしない
  • ジャッキ使用中に車内に入らない
  • ジャッキの上や下にものを入れたりしない
注意
後輪タイヤを交換するときは、パワースライドドアのメインスイッチをOFFにする。誤ってスイッチに触れたりしてドアが開き、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
さらに詳しく
この車には、ジャッキが標準で搭載されていません。ジャッキアップをする場合は、この車専用のジャッキをお使いください。詳しくはHonda販売店にご相談ください。
他のジャッキでは支えられる重量（呼荷重）が不足したり、形状が合わないことがあります。
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