【自作】フリードの荷室にピッタリ収まるスライド式テーブル(作り方)
車中泊で大活躍する、フリード用のスライド式木製テーブルをDIYしました。クルマと一体化した状態で使え、荷室に積んだ状態のまま天板を引き出せば瞬時に展開が可能!さも備え付けのようなフィット感&使用感を実現しつつ、使わない時には簡単に取り出すことができるので、普段使いに影響することもありません。作り方を図面付きでご紹介していますので、ぜひ作ってみてください!
How to make -作り方-
※寸法表記:W(幅)、H(高さ)、D(奥行き)、t(厚み)
【木材:アカシア集成板】
■本体:天板
A-1. W750 × D550 × t15mm / 1枚
■本体:側板
A-2. W750 × D100 × t15mm / 2枚
A-3. W520 × D100 × t15mm /1枚
■スライドテーブル:天板
B-1. W715 × D500 × t15mm / 1枚
■スライドテーブル:脚受け補強板
B-4. W100 × D100 × t15mm / 1枚
【木材:エゾ松】
■本体:スライドレール受け板
A-4. W735 × D60 × t30mm / 2枚
■スライドテーブル:幕板
B-2. W617 × D60 × t24mm / 2枚
B-3. W434 × D60 × t24mm / 2枚
■ラゲッジスペース段差調整板
(製作工程に含まない。ラゲッジスペース積載時に使用)
C. D550 × W40 × t30mm / 1枚
【その他の材料】
- スライドレール(W600 × D45 × t13mm)/ 2本
- 一脚(最大全高550mm) / 1本
- 止めネジアダプター(3/8インチネジを1/4インチネジに合わせるアダプター。長さ8mm)/ 1個
- アイアンバー(W400 × D50mm)/ 1本
【塗料】
- 木材専用オイルフィニッシュ:ミディアムウォルナット
・ノコギリ
・電動ドリル
・キリ
・マイナスドライバー
・定規
・木工ボンド
・スケール
・サンドペーパー
図面
部品寸法・組立図
作り方
1.本体の天板側を作る
天板A-1に側板A-2とA-3をボンドで固定する。
スライドレール受け板A-4を、側板A-2の内側にボンドで固定する。
スライドレール受け板A-4を、側板A-2の内側にボンドで固定する。
2.スライドテーブルの天板側を作る
スライドテーブル用の幕板B-2とB-3をボンドで固定したあと、ビス留めをして枠を作る。
B-1のスライドテーブル用天板に、B-2とB-3の幕板で作った枠をボンドで固定する。
3.スライドレールを取り付ける
スライドレールを2つに分割する。
※スライドレールはメーカーや種類によって仕様が異なるため、取り付けの詳細な方法は製品の仕様に準じる。
パーツ①を本体のスライドレール受け板A-4にビスで仮止めをする。スライドレールを取り付ける際は、水平を取って伸ばしたときの収まり具合を確認してから位置を決める。
ぐるりと一周縫いつけて完了。
スライドレールを接続して、収まるかどうか確認をする。問題がなければビスで固定する。
4.取っ手、一脚台座を取り付ける
取っ手用のアイアンバーをスライドテーブルの前側、幕板B-3にビスで固定する。
続いて一脚台座を取り付ける。まず脚受け補強板B-4に、マイナスドライバーで止めネジアダプターを固定する。
止めネジアダプターを取り付けた脚受け補強板B-4を、スライドテーブルの天板B-1の内側にビスで固定する。
スライドテーブル展開時は、ここに一脚を差し込んで使用する。
これで塗装前の作業工程は完了。右が本体で、左がスライドテーブル。
5.仕上げ
最後に塗装をして作業完了(塗装方法は塗料の仕様に準じる)。
6.設置・展開方法
フリードのラゲッジスペースに、ラゲッジスペース段差調整板Cを配置する。
※使用車両:FREED e:HEV CROSSTAR(2列シート車/FF)
その上にテーブルを載せる。
スライドテーブルを引き出し、一脚で固定する。
これで展開完了。
スライドテーブルの耐荷重は約45kg。アイアンハンドルは、シェラカップなど小物を引っ掛けて活用できる。
監修:友松すのこ
撮影協力:赤城山オートキャンプ場 https://autocamp-akagi.com/
今回登場したクルマ:フリード
更新日:2024.11.20