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Honda Racing F1
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2001 F1世界選手権シリーズ
  第11戦 イギリスGP(シルバーストーン)
 
  2001年 7月15日開催 前のレースへ | 次のレースへ  
  天候:晴れ 気温:16℃ コースコンディション:ドライ  
     
  フレンツェン7位、惜しくも入賞ならず  
 
 
惜しくも入賞ならず、7位フレンツェン 8位、ビルヌーブのピットイン インタビューを受けるフレンツェン グリッドでスタートを待つビルヌーブ
 
 

予選4番手。そして午前中のウォームアップでも2番手タイムを出し、今季初表彰台の期待が高まる、ベンソン&ヘッジズ・Jordan Hondaのヤルノ・トゥルーリ。しかしスタート直後、他車と接触して早々にリタイヤを喫してしまう。またチームメイトのハインツ・ハラルド・フレンツェンは7位完走で、惜しくも入賞はならなかった。一方ラッキーストライク・BAR Hondaのジャック・ビルヌーブも、8位でチェッカー。オリビエ・パニスは1周目リタイヤだった。

優勝はマクラーレンのミカ・ハッキネン。今季初勝利だった。

 
   

イギリスGP予選で、ベンソン&ヘッジズ・Jordan Hondaのヤルノ・トゥルーリが、今季2度目の4番グリッドを獲得。ハインツ・ハラルド・フレンツェンも5番手に入り、チームにとって今シーズン最高の予選となった。ラッキーストライク・BAR Hondaは、オリビエ・パニスが11番手、ジャック・ビルヌーブが12番手。僅差ながら、トップ10入りはならなかった。

ポールポジションは、マクラーレンとの激しいトップ争いを制して、フェラーリのミハエル・シューマッハが獲得した。

スタート直後に、大波乱がHonda勢を襲った。グリッド4番手のトゥルーリが、好スタートを切って3位のデビッド・クルサードに迫る。ところが、その直後に両者は接触。トゥルーリはアウト側のグラベルに飛び出して、リタイヤ。また時を同じくしてパニスもほぼ同じ場所で、他車との接触を避けようとしたビルヌーブと接触し、コースアウト。Hondaエンジン搭載の2台が、早々と姿を消してしまった。

トゥルーリと接触したクルサードは、ピットロードまで押し出されたものの、コースに復帰。しかし4周目にスピンし、レースを終える。

トップはポールスタートのミハエル・シューマッハ。しかし5周目にハッキネンが、コーナー立ち上がりで豪快にパス。久々の首位に立つ。その後シューマッハより2秒前後速い驚異的なペースで、2位以下をみるみる引き離していく。

Honda勢は、フレンツェンが8番手。ビルヌーブが11位につける。そして12周目にビルヌーブは、前を行くジャン・アレジのインを突いてみごとにパス。10番手に浮上する。

2位のシューマッハのペースがなかなか伸びず、15周目頃にはファン・モントーヤがすぐ後ろまで迫る。一方5位のラルフ・シューマッハから8位のフレンツェンまでの4台も、数珠つなぎになってバトルを繰り広げる。

18周目、最終コーナー立ち上がりの伸びに欠けるシューマッハにモントーヤが襲いかかり、1コーナーのブレーキングでパス。さらに22周目には、ハッキネンがピットインしたために、トップに立つ。一方フレンツェンも、前を走るザウバー勢が次々にピットインして、これで6位に。ビルヌーブもすぐ後ろの7位までポジションを上げる。

26周目にはフレンツェンもピットに入り、ビルヌーブが6番手に。後ろからザウバーの2台に追われるが、抜く隙を与えない。しかし33周目にピットインして、11番手まで後退する。

レース中盤を過ぎて、トップは依然としてハッキネンだ。そして39周目、6位を走っていたラルフ・シューマッハがリタイヤ。しかしフレンツェンとビルヌーブはこの時点で7、8位と、わずかに入賞圏に届かない。

その後チェッカーまでの21周はほとんど波乱もなく、その順位のままゴール。フレンツェンは中盤までのペースがかなり速かっただけに、スタートで順位を落としたことが最後まで響いた。1回ストップ作戦のビルヌーブも、思うようにポジションを上げられなかった。Honda勢はこれで、今季3度目のノーポイントのレースとなってしまった。

優勝は、ミカ・ハッキネン。11戦目にして今季初勝利を遂げた。

 
 

H.フレンツェン(7位)
昨日までの結果が素晴らしかっただけに、僕達にとって残念な日になってしまったね。スタートの時にローンチ・コントロールにトラブルが出てしまい、グリッドから上手くスタート出来なかったから、第1コーナーまでに随分ポジションを下げてしまったんだ。ハイドフェルドとのバトルはとても楽しむことが出来たけど、2回目のピットインの後、何かが壊れた感じがして、それからひどいアンダーステアに悩まされてたんだ。レース後半ラップタイムが落ちたのはそれが原因だと思う。とにかく、今は、ホッケンハイムで良いレースが出来るように望むだけさ。

西澤一俊 Honda Racing Development テクニカル・ディレクター
第1コーナーで、2台が同時にリタイヤしてしまった時は、さすがに落ち込んでしまいました。でも、これもレースですよね。今は、なかなかポイントを重ねられずに苦戦していますが、もっと上のポジションを目指し、残りのレースに向けて全力で臨みます。

エディ・ジョーダン Jordan Honda代表
今日の結果は非常に残念です。昨日までの時点では、ここシルバーストーンでの素晴らしいパフォーマンスを確信していたのに、ポイントが取れないとは思ってもみませんでした。チャンピオンシップ争いの観点からして、こんなに残念なことはありませんが、それにも増して、Jordan Hondaチームを応援に来てくれた大勢の地元のファンや、我々の従業員に対して、申し訳無いと思います。彼らには素晴らしい結果をプレゼント出来るはずでしたからね。ヤルノのレースは、始まる前に終ってしまったも同然ですし、ハインツの7位は、今日の状況からすれば、これが精一杯だったと思います。

クレイグ・ポロック BAR Honda代表
残念な結果となった地元GPでした。スタート直後に、ジャックがオリビエに接触してしまいましたが、レースではよくあるアクシデントです。とは言え、オリビエ、そして彼のクルーにとっては、残念でしたね。オリビエは、今日のウォーミング・アップで良い感触をつかんでいたようなので、この接触が無ければ良い結果が得られたと思います。ジャックは、その後も精一杯頑張って、何とか8位を獲得できました。ジャックとオリビエは、彼ら同士で話し合って、今日の事は忘れ、次のドイツGPに集中するはずですよ。

 
       
 
     
  F1世界選手権 第11戦 結果表  
 
POS DRIVER TEAM - ENGINE GAP/LAPS
1 M.HAKKINEN McLaren Mercedes 1:25.33.770
2 M.SCHUMACHER Ferrari + 0.33.646
3 R.BARRICHELLO Ferrari + 0.59.280
4 J.MONTOYA Williams BMW + 1.08.772
5 K.RAIKKONEN Sauber Petronas 1 lap(s)
6 N.HEIDFELD Sauber Petronas 1 lap(s)
7 H.FRENTZEN Jordan Honda 1 lap(s)
8 J.VILLENEUVE BAR Honda 1 lap(s)
9 E.IRVINE Jaguar 1 lap(s)
10 J.VERSTAPPEN Arrows Asiatech 2 lap(s)
11 J.ALESI Prost Acer 2 lap(s)
12 P.DE LA ROSA Jaguar 2 lap(s)
13 G.FISICHELLA Benetton Renault 2 lap(s)
14 E.BERNOLDI Arrows Asiatech 2 lap(s)
15 J.BUTTON Benetton Renault 2 lap(s)
16 F.ALONSO Minardi European 3 lap(s)
17 R.SCHUMACHER Williams BMW 24 lap(s)
18 L.BURTI Prost Acer 54 lap(s)
19 D.COULTHARD McLaren Mercedes 58 lap(s)
20 J.TRULLI Jordan Honda 60 lap(s)
21 O.PANIS BAR Honda 60 lap(s)