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2001 F1世界選手権シリーズ
  第10戦 フランスGP(マニ・クール)
 
  2001年 7月1日開催 前のレースへ | 次のレースへ  
  天候:快晴 気温:29℃ コースコンディション:ドライ  
     
  ヤルノ・トゥルーリが5位入賞!  
 
 
5位入賞、トゥルーリの走り フレンツェンは8位フィニッシュ 地元GPのパニスは9位 ビルヌーブは惜しくも6周目にリタイヤ
 
 

快晴に恵まれたフランスGP。路面温度が50℃近くまで上がる過酷なコンディションの中、ベンソン&ヘッジズ・Jordan Hondaのヤルノ・トゥルーリが、5位に入賞。ドライバーズ選手権で6位に浮上した。チームメイトのハインツ・ハラルド・フレンツェンは8位。またラッキーストライク・BAR Hondaのオリビエ・パニスは9位完走。ジャック・ビルヌーブは、6周目にリタイヤを喫した。

優勝は、フェラーリのミハエル・シューマッハ。これが通算50勝目で、アラン・プロストの持つ最多勝記録にあとひとつと迫った。

 
   

土曜日の予選では、ベンソン&ヘッジズ・Jordan Hondaのヤルノ・トゥルーリが、ポールタイムにコンマ3秒近くまで迫るタイムで5番手、3列目のグリッドを獲得。チームメイトのハインツ・ハラルド・フレンツェンも、7番手に入った。一方ラッキーストライク・BAR Hondaのジャック・ビルヌーブは、10番手。地元GPとなるオリビエ・パニスは、11番グリッドからのスタートとなった。

レーススタートの午後2時。気温は27℃、路面温度は43℃まで上がった。各車フォーメーションラップに出ていく中で、4番グリッドのミカ・ハッキネンが立ち往生。結局そのまま1周も走れずにリタイヤしてしまう。

1コーナーへは、ラルフ、ミハエルのシューマッハ兄弟が、グリッド順のまま飛びこんでいく。Honda勢は、トゥルーリ、フレンツェン、ビルヌーブが6、7、8位を形成する。しかしビルヌーブは6周目、自らマシンを脇に寄せてレースを終える。レース序盤で、2人の元世界チャンピオンが、早々に姿を消してしまった。

22周目、5位走行中のルーベンス・バリチェロが、早目のピットイン。これでトゥルーリとフレンツェンがそれぞれ、5、6位に順位を上げる。その後31周目までに、上位陣が次々に最初の給油、タイヤ交換にピットに入っていく。ピットインの時間が短かったミハエルが、ラルフを抜いてトップに立つ。

32周目、ピットレーンのスピード違反で、デビッド・クルサードが10秒のストップ・アンド・ゴーペナルティ。これで3位から5位に順位を落としてしまうが、Honda勢の順位に変動はない。

レース中盤の36周目。トップのミハエル・シューマッハを弟のラルフが追う。ただし両者の差は、10秒近くまで開いている。Honda勢は、トゥルーリが6位。ピットインに時間を取られたフレンツェンが8位。そしてパニスはペースが上がらず11位。

ほぼ全員が2度目のピットストップを終えた53周目、4位を走っていたファン・モントーヤが、1コーナー手前でストップ。これでトゥルーリは5位に上がる。その後レースは膠着状態のまま、チェッカー。5位入賞のトゥルーリは4月のスペインGP以来のポイント獲得で、ドライバーズ選手権6位に浮上した。チームメイトのフレンツェンは、8位。パニスは9位だった。

優勝は、ミハエル・シューマッハ。選手権2位のクルサードとの差を、31ポイントとした。

 
 

J.トゥルーリ(5位)
ポイント圏内フィニッシュは、僕らにとって嬉しい結果だよ。良い結果を得るためにはそれ相応の決意が必要だけど、今日はチームのみんなに、そんな決意がみなぎってた。スタートは悪くは無かったんだけど、加速の良かったモントーヤにやられちゃったね。そのうえバリチェロにもストレートで抜かれてしまった。マシンのセッティングは完璧だったから、前を行くマシン達から遅れをとらないように一生懸命プッシュしたんだけど、少しずつ遅れをとってしまった。彼らと互角に戦うためには、もっとパワーが必要だね。レース前半は、リヤタイヤのグリップが落ちてタイムロスしちゃったけど、ピットストップの後は良いペースで走れたよ。やるべきことはちゃんと出来たから、楽しいレースだったね。

西澤一俊 Honda Racing Development テクニカル・ディレクター
ジャックのリタイヤ原因は現時点では掴めておりませんが、他の3台がトップ10以内で完走できたのは好材料です。ヤルノが頑張ってくれ、貴重なポイントをもたらしてくれたのが救いですね。今日の結果をはずみにして、より高い競争力を得るべく、更に努力を重ねます。

エディ・ジョーダン Jordan Honda代表
ポイントを獲得し、2台とも完走しましたから、嬉しいですね。ハインツのピットストップの時に細かなミスがあって、いくつかポジションを落としてしまいましたが、彼は堅実に走ってくれました。ヤルノは、予選だけでなくレースでも高い実力をもって戦えるということを証明して見せてくれましたよね。これで、我々のホーム・グランプリであるイギリスGPへ、良い感じで臨めます。

クレイグ・ポロック BAR Honda代表
またも厳しいレースとなってしまいました。ジャックがリタイヤしてしまったのも残念です。オリビエはマシンの性能を出し切って、精一杯頑張ってくれました。チームとして、今は戦闘力の棚卸しをして、問題点の克服に集中することが第一です。次のイギリスGPを始めとした残りのレースに向けて、意義あるテストを行って着実に進歩するように努めます。

 
       
 
     
  F1世界選手権 第10戦 結果表  
 
POS DRIVER TEAM - ENGINE GAP/LAPS
1 M.SCHUMACHER Ferrari 1:33.35.636
2 R.SCHUMACHER Williams BMW + 0.10.399
3 R.BARRICHELLO Ferrari + 0.16.381
4 D.COULTHARD McLaren Mercedes + 0.17.106
5 J.TRULLI Jordan Honda + 1.08.285
6 N.HEIDFELD Sauber Petronas 1 lap(s)
7 K.RAIKKONEN Sauber Petronas 1 lap(s)
8 H.FRENTZEN Jordan Honda 1 lap(s)
9 O.PANIS BAR Honda 1 lap(s)
10 L.BURTI Prost Acer 1 lap(s)
11 G.FISICHELLA Benetton Renault 1 lap(s)
12 J.ALESI Prost Acer 2 lap(s)
13 J.VERSTAPPEN Arrows Asiatech 2 lap(s)
14 P.DE LA ROSA Jaguar 2 lap(s)
15 T.MARQUES Minardi European 3 lap(s)
16 J.BUTTON Benetton Renault 4 lap(s)
17 F.ALONSO Minardi European 7 lap(s)
18 E.IRVINE Jaguar 18 lap(s)
19 J.MONTOYA Williams BMW 20 lap(s)
20 E.BERNOLDI Arrows Asiatech 55 lap(s)
21 J.VILLENEUVE BAR Honda 67 lap(s)
22 M.HAKKINEN McLaren Mercedes 72 lap(s)