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■決勝日 |
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7月27日(日) |
■気温 |
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30℃ |
■観客数 |
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9万1808人(3日間20万4061人) |
■コース |
: |
ドライ |
21周目に、ややペースを落としたロッシを、ジベルノーが交わしトップに浮上。最終ラップ30周目に勝負に出たロッシが一度はジベルノーの前に出るが、最終コーナーの立ち上がりで、ベストラインを選んだジベルノーがロッシに先着。わずか0.0060秒差で今季4勝目を飾った。ロッシは優勝こそ逃したが、これで開幕戦から9戦連続表彰台。昨年のポルトガルGPから15戦連続で表彰台に立った。3位にはトロイ・ベイリス(Ducati)。PPスタートから1周目10番手と出遅れたビアッジは、3番手まで浮上するも、惜しくも転倒リタイアに終わった。 |
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■決勝日 |
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8月17日(日) |
■気温 |
: |
27℃ |
■観客数 |
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4万4865人(3日間7万4960人) |
■コース |
: |
ドライ |
最終ラップにロッシが再度の逆転。ロッシが5戦ぶり、今季4回目の優勝を飾った。
2位にジベルノー、3位にベイリスが入り、中盤までトップグループにつけたビアッジは5位となった。その他のHonda勢は、ヘイデンが6位、宇川8位、玉田9位、清成龍一(Team
Telefonica Movistar Honda)が15位だった。Honda勢は今季8回目のワンツー・フィニッシュを飾り、さらにトップ10に6台が入り、全員がポイントを獲得する素晴らしいグランプリとなった。 |
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■決勝日 |
: |
9月7日(日) |
■気温 |
: |
22℃ |
■観客数 |
: |
5万112人(3日間) |
■コース |
: |
ドライ |
レースは、こう着状態のまま中盤戦に突入する。しかし、12周目にジベルノーがカピロッシを交わし3番手に浮上、さらに14周目にはロッシがビアッジを交わしトップに浮上と、トップグループの4台が終盤に向けて一気に動き出す。そして首位に立ったロッシは一気にペースを上げてビアッジを引き離すことに成功。28周のレースで真っ先にチェッカーを受け、前戦チェコGPから今季初の2連勝を達成して5勝目を飾った。
2位にはビアッジ。過去2戦はツキのないレースで表彰台から遠ざかっていたが今季7回目の表彰台を獲得。最終ラップまでカピロッシを抑えたジベルノーは、フィニッシュラインでわずかに交わされ悔しい4位。6戦連続表彰台を逃したが、Honda勢は、これで今季9回目のワンツー・フィニッシュを飾った。
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■決勝日 |
: |
9月20日(土) |
■気温 |
: |
32℃ |
■観客数 |
: |
5万326人(3日間6万7882人) |
■コース |
: |
ドライ |
バレンティーノ・ロッシ(Repsol Honda Team)3連勝で今季6勝目を達成。2位セテ・ジベルノー(Team Telefonica Movistar
Honda)、3位玉田誠(Pramac Honda Team)と、Hondaは今季4回目の表彰台独占を果たした。これでHondaは3年連続、15回目のコンストラクターズタイトルを獲得した。 |
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