実験のやり方
紙コップの側面を4か所、はさみで切り取る。正面と背面は広めに切る(幅4〜5cmくらい)。
アルミ線の端を15cmほど残して、単2電池に5回半巻きつけてコイルをつくる。
コイルを電池から引きぬき、アルミ線を15cmほど残してはさみで切る。巻きはじめと巻き終わりのところでコイルにアルミ線を2回ほど巻きつけて固定し、あまった線をわっかの真上にのばす。これがブランコになるよ。
写真のようにクリップに引っかけて下に磁石を置いたとき、コイルと磁石の間に少しすきまができるくらいの位置になるように高さをはかり、アルミ線をペンチで左右に曲げる。
左右に曲げたアルミ線のコーティングを、下側(クリップにふれる部分)だけ紙やすりで
削ってはがす。
クリップにブランコをかける。左右にはみ出たアルミ線はペンチで下に曲げておく。
電池ボックスの端子と紙コップにさしたクリップをリード線でつなぐ。
電池を入れて、ブランコの下に磁石を置く。ブランコはゆれるかな?
クリップで高さを調整したり磁石を動かしたりして、よくゆれるポイントを見つけよう。
紙コップの切れはしを使ってブランコ台をつくり、その上に、組み立てたHonda eをのりではりつけて乗せてみよう。
Honda eの
型紙は、ここからダウンロードできるよ。A4用紙でプリントアウトして、はさみで切って組み立てよう。