※従来モデルPower Exporter 9000の採用事例
東京都練馬区では、大規模地震などの災害が発生した場合の避難拠点の緊急電源として、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池自動車)等を活用する取り組みを始めています。練馬区では現在、EV9台とFCV2台の電動車両と、Power Exporter 9000を10台所有しています。災害時は、電動車両とPower Exporter 9000を避難拠点へ派遣し、照明や携帯電話の充電などに電動車両の電力を供給します。また、区民や事業者が所有する電動車両を避難拠点の緊急電源として活用する「災害時協力登録車制度」を設け、災害時の電源確保の取り組みを進めています。(2019年9月時点)
DMAT(災害派遣医療チーム)訓練にて医療機器やICT機器などの精密機器に高品質な電力を供給し、全ての電子機器が正常に作動しました。
「LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA -EPISODE 1-」で、ステージ上の全ての演奏機材に、燃料電池自動車(FCEV)からPower Exporter 9000を介して高品質な電力を供給し、ライブを支えました。
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