午前中の釣りを終えたところで、和田さんと新井が釣った魚はニジマスの1種類。するとコーディネーターとして釣り場に来ていた八木から「お題」が出される。
今日のこれまでの釣りだけでも、エリアトラウトフィッシングの奥深さが垣間見えて面白いですね。で、このあとなのですが、今回訪れた「発光路の森フィッシングエリア」は、それぞれの池に異なるトラウトが放流されています。そこで、以下のミッションにチャレンジしてもらいたいと思います!
力を合わせて
5種のトラウトをゲットせよ!
難しい課題のほうが燃えるでしょ(笑)


和田さんのアドバイスで新井が取り出したのは、以前に購入してハリをシングルフックに替え、軽くなった分のウエイトを張るチューニングもしたという47mmサイズのシンキングミノー


さらに和田さんも45mmサイズのシンキングミノーをチョイス。ボトム付近でアクションを加え「魚のスイッチを入れてやる」と白銀の魚体がきれいなサクラマスがヒットした




すると2号池の一角のボトム付近を粘り強く探っていた新井に、それまでと違う模様のトラウトがヒット。ランディングネットに収まった魚を確認するとコンディションも良いイワナ。これでミッションコンプリートとなった!
新井君、今回は「冬季ニジマス釣り場」と「エリアトラウトフィッシング」と、2回にわたりみっちり釣りをしてもらったけれど、どうだった?
そうだね。どちらのフィールドでも釣りができれば、オフシーズンのトラウトフィッシングの幅が大いに広げられると思います。今日はお二人ともお疲れさまでした!
これにて「エリアトラウト編」は終了。「冬季ニジマス釣り場 編」は下記よりご覧いただけます。
今回の釣り場
今回使用したクルマ