愛車との別れが辛い
〜香川県 ねこたらさんの場合〜
クルマを購入で直面した困ったことや悩んだこと、その壁を乗り越えるための解決方法を探るアンケート。過去の体験談に寄せられたアドバイスを発表します。同じ悩みに直面した時の参考にしてください!
「愛車との別れが辛い」ねこたらさん(男性/40代/香川県)
検討したクルマ : フリード Gエアロ 特別仕様車「ハイウェイ エディション」(2010年)
フリードが発表になった時から気になっていて、今まで乗っていたステップワゴンが10年を過ぎ、そろそろ買い替えようと考えていました。家族が、フリードに対しての印象が非常に良かったこともあり、エコカーの補助金があるうちに購入しようと決断しましたが、乗っていたステップワゴンに思い入れもあり手放すのがつらかったこと。その度に、やはり買い替えずそのまま乗り続けようかどうか迷いました。
フリードがマイナーチェンジする頃、もう一度検討してみたらどうでしょうか。
泣きデカさん(男性/30代/秋田県)
最後は愛車に飛び乗って、目的地を決めるでなく、時間の有る限り運転し続けましょう。嫌と言うほど運転すれば、満足感と今までの感謝の気持ちを得ることができ、手放しやすくなるでしょう。
まつのりさん(男性/30代/兵庫県)
クルマに対する愛情の深さを感じました。
クルマはペットと同じように、家族の一員だと私もそう思っています。
しかしながら形あるものはいずれは壊れてしまいます。
10年来の家族であるステップワゴンと別れることは寂しい限りでしょうが、ここは新しい家族を迎え入れてみてはいかがでしょうか。
新しいフリードを慈しむことによって、ステップワゴンも思い出の中に深く留められるのではないでしょうか。
ものを大切にする気持ちは、少し上の世代から拝見いたしましてもとても好感が持てます。
どうか今後も、フリードとともに楽しいカーライフをお送りください。
CBさん(男性/50代/愛知県)
愛着のある車との離別は辛いもの。お気持ちよくわかります。私も、今のステップワゴンに乗り換える前は、ストリームに乗っていたのですが、双子の子供が生まれたことをきっかけに泣く泣く乗り換えました。アドバイスではないかも知れませんが、経験として。
愛車ストリームと分かれるときは、記念にみんなで写真を撮りました。今でも写真立てに飾っています。擦った痕も、シートの汚れも、すべての一緒に過ごした時間を良い思い出にすることが、精一杯の恩返しと思っています。そして新しい車にも同じように接し、同じように思い出をたくさん作っていくことができれば、良いのではないでしょうか。
shinさん(男性/30代/東京都)
気に入って、何年か乗ってきた車ですから、最後にキレイに洗車をしています。出来れば、その車のミニチュアを最初に探して、買っておくようにしています。
dersternさん(男性/50代/兵庫県)
私も20年近く乗ったトゥデイが車検に通らず、泣く泣く新車に乗り換えました。大いに思い入れがありましたが、多額の車検費用が必要との見積もりでした。
かなださん(男性/50代/富山県)
これまでにないエコカー減税が今回あるということは、神様が「買い替えなさい」と言っているのだと思い割り切ること。
おみくんさん(男性/50代/広島県)
家族が、フリードに対しての印象が非常に良かったので決心しました。ステップワゴンには、手放す前に入念に洗車掃除をして感謝し、気持ちの整理をつけました。