The 37th Tokyo Motor Show
- 2003.10
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より多くの人に、モビリティライフを提供するために。 |
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Hondaは「人間尊重」の基本理念のもと、より多くの人に運転する楽しさや、自由に移動する喜びといったモビリティライフを提供するために、福祉車両の開発にも積極的に取り組んでいます。それはモビリティを通し、お身体に障害のある方の自立と社会参加を、独自の発想と技術でサポートすることです。Hondaでは、お身体に障害のある方それぞれの障害に応じた最適で使いやすい機能を搭載した自操車の開発をはじめ、介護にあたる方への負担を減らす機能や工夫を盛り込んだアルマス・シリーズもラインアップ。お客様の様々なニーズに合わせた対応を展開しています。 |
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Hondaは自動車メーカーとして、 いち早く福祉車両の開発に着手してきました。 |
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1975年、身体障害者用の運転免許試験車試作車を、府中運転試験場に納入したことを手始めに、Hondaは積極的に福祉車両に取り組んできました。その長い歴史の中で、エポックになる出来事が、両上肢障害者のための足動運転補助装置(Honda・フランツシステム)を開発したことです。当時、両上肢障害者の運転が認められていなかったため、Hondaはこのシステムの開発と平行して各自動車メーカーと共に法改正を強く働きかけ、1981年に道路交通法が改正。そして翌年、Hondaは日本で初めて両上肢障害者のための乗用車を発売しました。以来、Honda・フランツシステム搭載車は65台※を超え、自由に移動できるクルマの楽しさを提供しています。 ※Honda・フランツシステム累計販売台数(2003年8月末現在) |
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