The 37th Tokyo Motor Show
- 2003.10
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より大きな安心のために、Hondaはさらなる安全性を追求しています。 |
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Hondaは、「人間尊重」の基本理念のもと、すべてのクルマづくりにおいて高い安全性を追求しつづけています。事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ。そして万一の際に人への被害を最小限に抑えるパッシブセーフティを基本に、それぞれに関する技術を高次元に進化させています。さらに衝突を予測しその被害を可能な限り軽減するという「Hondaプリクラッシュセーフティテクノロジー」を実用化。リアルワールドでの衝突事故実態に則したさまざまな研究実験を積み重ね、Hondaの安全技術は、さらなる進化をめざしていきます。 |
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運転負荷を軽減する、高速道路運転支援システムHiDS※。 |
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ドライバーの疲労を軽減することも、事故の未然回避につながる。このような考え方から、Hondaでは高速道路走行時のドライバーの緊張を緩和し、長時間運転による集中力低下や疲労の軽減を目的に、高速道路運転支援システムHiDSを開発。車速をコントロールして前走車との車間を適切に保つ「車速/車間制御機能(IHCC)」と、車線維持をアシストする「車線維持支援機能(LKAS)」のコンビネーションによる、先進のアシストシステムです。 ※Hondaインテリジェント・ドライバーサポート・システム |
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追突時の被害を軽減するHondaプリクラッシュセーフティテクノロジー。 |
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万一の衝突事故に対して、まず「ドライバーに危険を知らせ、回避を支援する」こと、そして「衝突が避けられないような状況では、可能な限り被害を軽減する」ことを目的に、研究開発をすすめてきた「Hondaプリクラッシュセーフティテクノロジー」。その最初の成果となるのが、追突軽減ブレーキ(CMS)とE-プリテンショナーです。走行中ミリ波レーダーにより、前走車との距離や相対速度などを検知。追突のおそれがあるとコンピュータが判断した場合は警報を発し、さらに危険度に応じてブレーキとシートベルトを制御することで、ドライバーによる危険回避操作の支援と追突被害の軽減をはかります。 |
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側面衝突時の頭部への衝撃を緩和する、サイドカーテンエアバッグシステム。 |
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側面衝突時に子供から大人までさまざまな体格の乗員の頭部や頚部を広範囲で保護し、特にセンターピラーへの頭部衝突を防ぐ展開性能を実現しました。サイドウインドウのほぼ全面をカバーするエアバッグを瞬時に展開させるために低温ガス(全圧縮ガスタイプ)インフレーターを採用。約0.015秒という速い展開速度に加え、バッグの厚さ・面積の拡大も可能となり、衝突の衝撃をより効果的に吸収。衝突時の頭部に加わる衝撃を大幅に低減し、頭部への傷害を軽減しています。 |
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