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走る楽しさとクリーン性能を両立する、環境技術。 |
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すべての製品の生産から廃棄まで、さらにHondaがかかわる全活動において、高い環境意識と独自の視点が生み出す技術。それがHonda e-TECH(イーテック=エコロジー・コンシャス・テクノロジー)です。クルマの楽しさとともに、環境への優しさを追求していくこと。Hondaはこれからも、人と社会に喜びをもたらし、その喜びをさらに広げていくために、自由な発想と革新の技術によって、環境問題に積極的に取り組んでいきます。 |
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パワーユニットを中心に取り組む環境問題。 |
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クルマという生産から廃棄までの長い年月にわたる商品サイクルの中で、大きな割合を占める使用段階での環境負荷を削減することは、非常に重要なことです。Hondaは、排出ガスのクリーン化、燃費の向上といったひとつひとつのテーマに厳しい自主目標を掲げて、人と地球、クルマのより明るい未来を築くために、パワーユニットの技術進化を加速させています。 |
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Hondaの新世代エンジン |
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Hondaは、高い環境性能と走りの楽しさを両立した新世代エンジンを開発。1気筒あたり2本の点火プラグを持つi-DSIエンジンをはじめ、VTEC技術を進化させ、VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)との組み合わせや、可変シリンダーシステムと組み合わせたi-VTECエンジンなどを展開。今後も、Honda独自の技術アプローチで、新世代エンジンの開発を進めていきます。 |
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Honda IMA システム | |
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エンジンを主動力とし、必要に応じてモーターがアシストする独自のハイブリッド、「Honda IMAシステム」。1999年のインサイトにつづき2001年には、さらに高効率・高出力を実現した「Honda IMAシステム」を搭載したシビックハイブリッドを発売。Hondaでは、このような先進技術を身近なクルマに展開することで、環境改善に貢献しています。 | ![]() ![]() |
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燃料電池システム |
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Hondaは水素をエネルギー源とした、究極のクリーンパワーユニットを搭載した燃料電池車の実用化へ向けて、長年にわたり研究開発を進めてきました。その結果、高圧純水素タイプ燃料電池システムと、駆動力をアシストするHonda独自のウルトラキャパシタとの組み合わせによるモーター駆動方式を採用し、燃料電池車「FCX」を完成させました。燃料電池システムを軽量・コンパクト化し、プラットフォームを専用開発。Hondaならではの高い走行性能と衝突安全性能を実現。2002年7月には米国での販売に必要なEPA※1とCARB※2の認定を世界で初めて取得。国内でも11月に国土交通大臣認定を取得し、12月に日米でリース販売を行いました。さらに2003年7月には、民間企業への販売も世界で初めて開始。そして10月には、低温時の始動とさらなる小型化を達成したHonda製次世代型燃料電池スタック「HondaFC STACK」を発表。今後も、燃料電池車の本格的実用化に向け、性能向上、小型化などに取り組んでいきます。 ※ 1 米国環境保護局(Environmental Protection Agency) ※ 2 カリフォルニア大気資源局(California Air Resources Board) |
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