The 35th Tokyo Motor Show 2001 - 2001.10

The 35th Tokyo Motor Show 2001 FACT BOOK
提案− FUN MAX! なクルマ Concepts in automotive pleasure
「走りの楽しさ! SPORTS MIND」と「移動空間の楽しさ! SPACE MAGIC」。Hondaは2つの楽しさをさらに融合、革新、加速させて、新しいクルマの楽しさを創造するFUN MAX! なクルマを提案します。
Honda初の乗用車、オープン2シーターのS500。そして人のスペースは最大限に、メカスペースは最小限にという、伝統ある独自のMM(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想。「走りの楽しさ」と「移動空間の楽しさ」、この2つの楽しさはHondaがずっと追い求め、そしてこれからも追いつづけていく不変のテーマです。そして21世紀初めてのモーターショーで、Hondaはこの2つの楽しさをさらに融合、革新、加速させFUN MAX! な新しいクルマの楽しさを提案いたします。
新しい走りの楽しさを、どこまでも追求していきます。
「走りの楽しさ」−それはクルマにとって、必要不可欠なものである。この思いを胸にHondaは、いつの時代にも、どんなクルマにも、いろんなカタチで走りの楽しさを追求してきました。これからも、どんなに厳しい要求があろうとも、先進の技術や独自の新しい視点をとりいれ、走りの楽しさを時代に適合させながら、進化させていきます。
今回、そんな走りの楽しさとスポーツマインドあふれる《DUALNOTE》と《BULLDOG》、そしてHondaスポーツの象徴といえるTYPE Rシリーズの《CIVIC TYPE R》と《NSX TYPE R》を提案しています。
クルマという枠にとらわれない発想から、クルマの新しい楽しさを創造していきます。
クルマは移動空間として、どこまで楽しくなれるか。それは、Honda が走りの楽しさとともに追求しつづけてきた、もうひとつのテーマです。乗る人すべてがゆったりできる、快適な空間であること。そのうえで、自由な発想をもって、空間を演出していく。そこから生まれる新しい価値は、私たちの生活をもっと楽しく、もっと豊かなものにしてくれるはずです。今回、そんな移動空間の楽しさに満ちあふれた4台、《UNIBOX》、《model X》、《w・i・c》、《S・U・U》を提案しています。
走りの楽しさ! SPORTS MIND
DUAL NOTE BULL DOG
CIVIC TYPE R NSX-R
移動空間の楽しさ! SPACE MAGIC
UNIBOX W・I・C
model X S・U・U

前ページ前ページ前ページ 目次次ページ 次ページ次ページ