プレスインフォメーション

The 35th Tokyo Motor Show 2001 - 2001.10

夢を描き、夢に挑み、カタチにする。
あんなものがあれば、こんなことができたら、
人はもっと楽しく、ワクワクするはず。
そんな夢を求め、実現する力こそ、Hondaの原動力です。
今回のモーターショーでも、そんな夢から生まれた
さまざまなクルマを提案しています。

人と地球の未来、自然や資源への影響など、
いまクルマを取り巻く環境は大きな問題を抱えています。
人とクルマの関係をより豊かにし、またクルマが未来へ向けて
走りつづけるために、いかにうまく社会と適合していったら
よいのか。環境や安全などのこういった課題を
解決していくのは当然のこととして、Hondaはまた同時に
生活を豊かにしたり、新しい世界を広げてくれるクルマを通じて、
多くの人に喜びや楽しみを提供したいと考えています。
それはまた、Honda創業以来、
変わることのない「思い」でもあります。
そして、この思いから生まれたHondaのクルマには、
2つの大きな楽しさがあります。
ひとつは「走りの楽しさ！ SPORTS MIND」。
もうひとつは「移動空間の楽しさ！ SPACE MAGIC」です。
今回のモーターショーのテーマは
“FUN MAX! 〜 Take FUN to the MAX.”。
走りの楽しさと移動空間の楽しさ、
この2つの楽しさをさらに融合、革新、加速させ、
新しい価値をもつFUN MAX!なクルマを創造したい。
そんな思いが、このテーマには込められています。
無限に広がる楽しさを求めた、クルマの新しい可能性。
その一端を、このHondaブースで実感してください。

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