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パワーユニット(3) |
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[CRF450R] カムシャフト 2008年式モデルに対し、デコンプシステムに必要な部品点数を削減することで25gの軽量化を実現。さらに、カムスプロケットを締付タイプから圧入タイプに変更することなどにより、カムシャフト全体で60gの軽量化を達成。低重心化を実現するために、徹底的な軽量化を行っています。 |
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ロッカーアーム 2008年式モデルでは一体型だったロッカーアームを、左右分割型に変更。ロッカーアーム自体の剛性を高くすることで高回転域での追従性を向上させ、エンジンの最高回転数を2008年式モデルの11,270rpmから11,450rpmへと180rpm高めて、幅広いパワーバンドを実現しています。 |
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バルブ 吸気バルブステム径を2008年式モデルの 5.5mmから 5.0mmへと変更。さらに吸気/排気バルブの全高をそれぞれ6.0mm/3.7mm短縮するなど、軽量化を図ることでバルブ追従性を向上させ、高回転化に貢献しています。
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