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エンジン(1)


 人と地域、社会との調和を求め、低燃費と排出ガスのクリーン化を両立させた 水冷4ストローク単気筒50ccエンジンを搭載しています。

  軽量・コンパクトで 高効率な燃焼室形状を徹底追求しながら、エアインジェクションシステム (二次空気導入装置)や、スロットルセンサーなどの採用で、CO(一酸化炭素)、 HC(炭化水素)を国内排出ガス規制値の約1/2(当社測定値)を達成。 さらに静かな走行音と、発進時から力強い出力特性となっています。
  エンジン
より軽量・コンパクトで高効率なエンジン
 ジョルノ クレアのボア36mm×ストローク49mmのロングストロークに対して、燃焼室の内径であるボアを38mmに、行程を44mmに短くとったストロークを採用しました。吸・排気の各バルブ径を1mmずつ拡大することで、出力特性に優れた最適な燃焼室形状を実現。

 また、マグネット式ウォーターポンプの採用でフリクションの低減とコンパクト化を図るとともに、ACGスターターの改良により軽量・小型化を行っています。これら数々の見直しによって、ジョルノ クレアに比べエンジン単体で約4kg、車体全体で約6kgの軽量化を達成しました。


   

エンジン図1
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水冷エンジンのメリット
エンジン内の温度を一定に保つことで、 空冷方式に比べて燃焼のコントロールが しやすく、燃焼の高効率化と安定化を 図ることが可能となる。
エンジン図2
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スロットルセンサーの採用
 スロットル(アクセル)の開度を常に検出しながら、エンジン回転数に応じて点火時期をきめ細かく制御して理想的な燃焼を実現する、スロットルセンサーを採用。吸入空気量に合わせて燃料流量を適切に調整するCVキャブレターの働きとあいまって、燃焼効率を高めるとともに扱いやすいエンジン特性を実現しています。また、CO、HCを低減するために、エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用しています。
キャブ

一段と向上した燃料消費率
 エンジンの設計変更や軽量化などにより、ジョルノ クレアの燃料消費率71.3km/1リッター(30km/h定地走行テスト値)をさらに上回る75.0km/ 1リッター、燃料タンク容量いっぱいの5リッターで約375kmという格段に優れた低燃費を実現しました。
 また、定地走行テスト値だけでなく、実用燃費EC40モード(市街地走行を想定した国内排出ガス測定モード)も向上しています。
EC40排出ガス試験方法
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燃料比較
EC40モード排出ガス試験方法
原動機始動後、無負荷運転 40秒及び上図のパターンで 2回運転後測定を開始し、 上図のパターンで4回測定を行う

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