MENU

HONDA

検索
クレアスクーピーファクトブックへ
 

エンジン(2)


■アイドルストップ・システム(「クレア スクーピー・」 に搭載)

 信号待ちや渋滞などの停止時に、各センサーからの情報を集中制御するECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)の働きによって自動的にアイドリングがストップし、スロットルを開けるとエンジンが再始動して発進する機構です。この機構は停車時の燃料消費、排出ガス、騒音をゼロにして、経済性と環境性の向上を図ります。

 また、安全性に配慮するために、座った状態でないとエンジンが再始動しない着座センサーをシート下に採用。停車中にもアイドルストップモードを知らせるスタンバイインジケーターをコミュニケーションメーター内に装備しています。ほかにも、被視認性向上のためアイドルストップ時にも点灯するヘッドライトとテールランプ。アイドリングストップ時にシートに座っていない状態が3分以上続くと、ヘッドライトが自動的に消灯してバッテリーの消耗を抑える安心機構も採用しています。

 アイドルストップ・システムの採用によって、特別な浄化システムを付加することなく、燃費を5.5%(国内排出ガス測定モード)向上、一酸化炭素を8%低減させるとともに、停止時の騒音をゼロにします。

*国内排出ガス測定モード 運輸省指定のエミッション測定用のモード(市街地走行を想定)

アイドルストップシステムの仕組み

■ACGスターター

 今回、発電コイルとモーターコイルを共用し、モーター駆動時にはECUでモーターとして駆動し、発電時にはモーターとしての通電をカットしてブラシレス化しました。ブラシレス化することによって、ジョルノクレアで採用のインナーロータータイプからアウターローター化されることで、クランクの慣性マスを損なうことなく、エンジンの軽量化ができました。

 このACGスターターでマイナス2kg、エンジン全体でマイナス4kgの重量軽減を達成しました。従来のスターターモーターのような作動音もなく、アイドリングストップ状態の時にも停車時からスロットルを開けた瞬間にエンジンが始動し、スムーズに発進できるシステムとしています。

ACGスターター1
↑クリックすると拡大します。
ACGスターター2
↑クリックすると
拡大します。

 


前ページへ前ページへ前ページへ目次へ次のページへ次のページへ次のページへ