VF750 SABRE MAGNA - 1982.03

VF750 SABRE MAGNA
VF750 SABRE MAGNA
 
主な特徴

スタイリング関係

  アメリカに拠点を置くデザイン中心の研究所HRA(ホンダ・リサーチ・オブ・アメリカ)。そこでデザインされたVF750〈マグナ〉は
新エンジンとあいまって新しい時代のスタイリングの潮流をつくります。


[1] エアロダイナミズム(空力学)を徹底的にとり入れたインテグレート・ストリームライン。《セイバー》

タンクからサイドカバー、そして、V型エンジン形状サイドビューをひきしめるアルミキャストのサイドレールグリップ、クオリティあふれる新パターンのオールアルミキャストホイール。

SABRE


[2] アメリカン・カスタムの新しい流れを創る堂々たるスタイリング《マグナ》

カスタム・バイクの象徴ともいうべき思い切って小さなティアドロップタンク。そうしたデザインが実現できたのも、シート下にサブタンクを設けたからです。メインタンクとあわせて、ガソリン総容量は14L。キャブレターへの送油は、2輪では国内初の電磁ポンプが行ないます。安心して長距離走行が行なえます。
ホイール・デザインは、カスタムスタイルにふさわしい星形アルミキャストホイール。


MAGNA 





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