徹底した車体の軽量化と合わせ、コントロールユニットやバッテリーなどを
フレーム内部に効率よく配置し、これらの重量物を車体中央部に集中配置したほか、
重心位置をクランクセンター近傍に設定することによって、軽快な乗り味を実現
しています。
また、折りたたみ時の車体中心に重心が近いことから、折りたたんでもバランス良く、 駐輪時の安定性や運搬しやすい車体としています。

車体重心位置
専用設計前・後タイヤ
MTBの走行感覚と舗装路での軽快な走りを両立したラクーンCOMPO専用タイヤを新開発。
舗装路ではスムーズに、未舗装路ではトラクションを確保しながら走行できる独自の
トレッドパターンを採用。
また、30%の軽量化としなやかな走行感覚を両立させるために、オープンサイド ウォールのタイヤ構造を採用しました。あわせて、軽量高剛性の中空アルミリムは、
街で、フィールドで、軽快な走りを実現しています。

タイヤ断面図 |
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車輪別タイヤ重量
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