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1997 シフターギアのインボリュートスプラインの採用および、シフトフォーク、シフトドラムの作動改善とシフターリンクレシオの見直し等によって、シフトフィーリングの向上を図りました。 |
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シフトフィーリング向上
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1997 以上、AR燃焼システムを含むパワーユニットの改良結果として、最大出力、最大トルクは、現状を踏襲しながらも、低・中回転域でのトルクの盛り上がりと、AR燃焼の特徴である低負荷域でのトルク特性の改善に成功しました。
その結果として、オフロード走行では現行モデルのトラクション性能の良さに加え、よりパワフルな走りを実現しています。また、オンロード走行においては、特に市街地走行などでの不整燃焼が改善されたことと合わせ、高品位なドライバビリティと大幅な燃費向上と排気ガスエミッションの低減が得られました。 |
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トルク特性比較図
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後輪出力性能比較
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炭化水素の低減(ハイドロカーボン)
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燃焼性能の向上
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不整燃焼改善(燃焼圧力変動)
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