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CBR250RR
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スーパー・レスポンス・エンジン

(5) その他

新たにアルミ製サイレンサーを採用した高効率排気系


   排気系は、4-2-1の360°集合(#1,4 #2,3)構造のエキゾーストシステムを採用。エキゾーストパイプをφ31.8mmからφ28.6mmへと小径化し排気流速を高めると同時に、等価管長を長く設定するなど、吸気系変更にあわせ、各部の長さ、形状などベストな吸・排気脈動効率を得る組合せを選定しました。また、高温にさらされる集合部は、断面積の等分化と熱影響による変形に追従できるS字断面のセパレーターを採用しています。
 サイレンサーは、新たにインパクト成型のアルミニウム製4室膨張タイプを採用し、内周全面をグラスウールで被う構造とすることで、優れた出力特性を得ながら音圧を低減(-4dB)。しかも直4エンジンならではの軽やかで澄んだサウンドに仕上げています。同時に軽量化も図れ、エキゾーストパイプのレイアウト変更と相まってマスの集中化にも貢献しています。

高効率排気系   高効率排気系

排気音周波数分析
排気音周波数分析

ダイレクト・エアインテークの採用


   新デザインのフェアリングに、ダイレクト・エアインテークを組み合わせて採用。タンク下部やエアクリーナーへ外気をダイレクトに取り入れ、エアクリーナー廻りの温度上昇を低減することで充填効率を向上させるとともに、エンジン後方の熱気を押し出し、燃料系を冷却することで燃焼効率の安定化にも貢献しています。

高効率のアルミ・ラジエーターを採用


   高回転・高出力のエンジンにあわせ、高効率のアルミニウム製ラジエーターを採用するとともに、サーモスタット・ケースの配置やウォーターホース配管の見直しを図り、冷却水流量を増して、エンジン燃焼効率の安定化に貢献しています。




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