CB1000 SUPER FOURと比較し、〔PROJECT BIG-1〕のコンセプトである「太い走りの感動」「余裕の感動」のさらなる向上をめざし、出力特性を見直すことによって、CB1300
SUPER FOUR独特の加速感を表現しました。
具体的には、
1. 余裕の太い走り・・・・・・・ |
排気量のアップ |
2. 高回転域での加速感・・・ |
エンジンの諸元変更(直列4気筒エンジンらしい伸び感の表現) |
3. 低回転域での加速感・・・ |
ニューPGM-IGの採用とキャブレターセッティングの最適化
(1300ccならではの「ゴリゴリ」とした加速感の表現) |
1. |
排気量アップの効果
CB1300 SUPER FOURの最大加速GをCB1000 SUPER FOURと比較して、約20%アップし、余裕の太い走りを実現することで、大排気量エンジンらしい伸び感ある加速G特性としています。 |
2. |
エンジン諸元変更の効果
CB1300 SUPER FOURの最大加速Gは、フラットな加速感を持つ低回転域重視のX4に対し、吸排気系・エンジン諸元等を変更することによって、直列4気筒エンジンならではの高回転域での立ち上がりの伸び感を重視した加速G特性を実現しました。 |
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最大加速G比較 (CB1000 SUPER FOUR&CB1300 SUPER FOUR) |
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最大加速G比較 (X4&CB1300 SUPER FOUR) |
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