That’s FACT BOOK
That’s 2002.2.7
Ecology

Honda e-TECH
全タイプ「優-低排出ガス」認定を取得。
エンジンの高効率な燃焼や排気システムにより、排出ガスをクリーン化。全タイプで平成12年排出ガス規制に適合しただけでなく、HCとNOxは規制値の50%以下にまで低減し、国土交通省「優-低排出ガス」認定を全タイプで取得しています。
「優−低排出ガス」認定車表示マーク
平成12年排出ガス規制のHC、NOxについて、 規制値を50%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。

平成22年燃費基準に適合。(That’s/FF)
熟成された高効率な燃焼技術により、低燃費を実現。19.0km/Lを達成しています。
※That’s FF/10・15モード走行燃料消費率
(国土交通省審査値)

クルマ全体でリサイクル可能率90%以上を実現。
インテリアのインジェクション成形部品のほとんどにリサイクル性に優れたオレフィン系樹脂材を使用。また樹脂パーツへの識別記号の表示など、リサイクル可能率をクルマ全体で90%以上としました。
※Honda独自の算出基準による

鉛の使用量を96年レベルの1/3以下に削減。
ラジエーター・ヒーターコアをアルミ製にし、クランクシャフト、燃料タンク、ガラスセラミックペイントなどを、鉛を使用しない材料に換えることで、鉛の使用量を96年レベルの1/3以下に削減しました。
■経済産業省「リサイクルイニシアチブ」による業界目標は、2005年末までに96年レベルの1/3以下を目指すものです。



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