|
|
||||||||
|
|||||||||
Photo:That’s(FF)オプション装着車 カットボディによる撮影 |
|
||
余計なものを置かないシンプルさと同時に、カラーにもこだわりました。シルバーとブラックを基調にしたクールなトーンを採用。シルバー調のテーブルと椅子が置かれたようなイメージを追求し、さらにインストルメントパネルをできるだけシンプルにブラックアウトさせることで、センターパネルやメーターのmono感を引き立てています。 |
|
||
通常はソフトなイメージを演出するドアライニングにも、[That’s]ならではのこだわりを施しました。部屋の壁をイメージし、あえて布を張るなどの加工をせず、素材感を活かしながら蛇腹やディンプルで表情を持たせてシンプルな面を実現。空間に馴染んだ自然な質感に仕上げています。 |
|
||
インストルメントパネルはシンプルなテーブルをイメージし、シャープに仕上げました。しかも表面をメタリック塗装のディンプル形状とすることで、樹脂の素材感を活かしたクールなイメージを表現しています。 |
|
|||
直線や円、半円といった形状でデザインしたインストルメントパネルまわりにふさわしく、シフトレバーも直線的なスティックにボール形状のノブをあしらった、遊びごころのあるカタチにしています。
●センターパネル パソコンをデザイン的な狙いにしたセンターパネル。特に上部に配置したオーディオは、デスクトップ感覚の見やすさや使いやすさを実現。また、ヒーターコントロールにスライドレバー式を採用したことでボリュームを抑え、下部にインパネアンダートレイを生み出しています。 ●発光指針式メーター シンプルで見やすく、しかも遊びごころを表現するために、ハイセンスな時計をイメージ。スピードメーター、タコメーターなどを洗練されたデザインで単眼に機能的に凝縮しました。しかも、発光指針の採用や、メーターカバーなどにシルバー塗装を施すなど、高品位な質感を与えています。 |
|
|