デザインやイメージでモノを選ぶこと、ありませんか？
私たちの生活まわりを見渡してみても、あらゆるモノが揃っている現在、オーディオなどの電化製品や椅子・テーブルといった家具などを選択する際に、それら自身が醸し出す雰囲気でチョイスする人たちが増えてきていると思います。そういったモノを身近に置くことで、きっとその人ならではの心地よい生活を過ごしているのでしょう。
私は、こうした人たちの価値基準に合ったクルマをめざしました。
どんなクルマかを機能・性能といったハードウェアからカタチにするのではなく、使う人が気軽に使える心地よさかどうか、自分らしい生活に馴染むかどうか。
そんな「Personal “mono” Concept」というクルマづくりの発想です。
クルマを使う人のスタイルやセンスに合った、
「持ちモノとしての良さ」をカタチにしていく。
あくまでも“自分向き”であることにこだわりました。 |
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