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スポーツセダンに迫るリニアなハンドリングとフラットな乗り心地を両立するために、低全高ボディによる低重心化に加え、サスペンションジオメトリーを突き詰めました。シャシー各部の形状や材質を見直し、剛性を高めたうえで、ステアリングギアボックスのサブフレームへの取り付けや、サスペンション取り付け部の強化などにより、シャシーまわり全体の剛性および剛性バランスを向上。そのうえで、各部のフリクションの徹底的な低減に加え、ダンパースプリングやブッシュ類の低バネレート化により、大径ワイドタイヤを活かしきる動きのよい足回りとするとともに、フラットな乗り心地も獲得。さらに、ステアリングホイールやシート設計にも配慮するなど、細部にまで徹底したチューニングを施し、爽快な乗り味を実現しています。 | ![]() |
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イラスト:RSZ(FF)![]() | |||
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電動モーターの駆動力で操舵アシストを行うEPSを採用し、車両の走行状況に応じた適切なアシストを高精度に制御しています。モーターには高効率・低慣性のブラシレスモーターを採用し、モーター出力を向上。そのうえでステアリングレシオをクイック化しました。そのほか各部のフリクション低減や、ステアリングホイールの回転バランス向上などきめ細かな処理を施し、リニアで小気味よいステアフィールを実現しています。 | |
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適切なサスペンションジオメトリーにより制動時の車体姿勢を安定化したうえで、フロント15インチベンチレーテッドディスク、リア15インチドラムインディスク※の採用や、ABSの4輪独立制御により、さまざまな状況での制動性能を高めています。また、ボディのマスターシリンダー取り付け部を強化したうえで、マスターシリンダーを小径化するとともにロングストローク化。剛性感があり、コントロールしやすいブレーキフィールを獲得しています。 ※X(FF)〈IHCC、CMBS、VSA、17インチアルミホイール非装着車〉はドラム式 | |
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