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室内空間においては、ボディサイズの制約があるなか、メカの小型化やレイアウトの工夫などによって、さらに広い空間を確保しました。その上で、人が自然に感じる心地よさや気持ちよさまでも追求。インストルメントパネルのデザインから操作系のレイアウト、さらにはマテリアルの選定まで、徹底的にこだわりました。 | ![]() |
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Photo:G(FF) メーカーオプション装着車 ●カットボディによる撮影 ●画面はハメコミ合成 |
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爽快で操る楽しさにあふれたコクピット。 |
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インストルメントパネルは機能を立体的に重ね合わせた構成にすることで、広さを感じさせるデザインとしています。また、コクピットにおいては、立体大径メーターの採用やスイッチ類の集中配置により、瞬間認知、直感操作性の向上をはかっています。 |
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先進的なデザインの立体メーター。 | ||||
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メーターの盤面を立体化し、表面にガンメタリック色のヘアライン処理を施すなど、先進感とスポーティさを表現。センターのスピードメーターの目盛りにはアクリルを用い、立体感を際立たせています。また、常時発光式メーターにより視認性の向上にも寄与しています。 | ![]() |
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瞬間燃費をはじめ、多彩な表示機能をもったインフォメーションディスプレイ。 | |||||
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液晶ディスプレイには、スモールカーで初めての瞬間燃費と推定航続可能距離表示を採用しました。その時々の燃費を液晶バーの動きで常時表示するため、経済的な運転が可能になります。切り換えによってオドメーター、トリップメーター、平均燃費、推定航続可能距離を表示します。 | ![]() |
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より操作しやすさを求めたエアコンディショナーのスイッチレイアウト。 | |||||
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運転中、エアコンディショナーを操作する際の視線移動を最小限に抑えるため、コントロールスイッチをドライバーにより近く、見やすく、使いやすい位置に配置しています。 | ![]() |
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ガラス面の拡大に合わせて、エアコンディショナーを高効率化。 |
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配管をストレート化することで、圧力損失を25%低減。また、エアコンディショナーシステムの最適化をはかり、室内空調ユニットの圧力損失を低減することで、風量も約10%アップ。性能を高めながら、効率化をはかることで燃費にも寄与しています。 ●数値は従来モデル比。 |
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さらに最適なドライビングポジションを追求。 | |||||
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足もとスペースを拡大したことにより、アクセル、ブレーキペダルを従来モデルより15mmドライバーの右足寄りに移動し、フットレストを装備しました。また、最適なドライビングポジションが得られるよう、テレスコピック&チルトステアリングや運転席ハイトアジャスターを装備※。ステアリングの調整幅は、前後方向で30mm、上下方向で40mm。ハイトアジャスターは、より簡単に高さ調節できるラチェット式とし、調節幅も50mmとしました。 ●数値はHonda測定値。 |
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いままでにない爽快な空間を創造。 |
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乗り込んだ瞬間に開放感を感じられる、伸びやかな空間づくりをめざしました。フロントウインドウの下端を従来モデルより約120mm前方に出し、上端も後方に下げることで、ガラスエリアをおよそ1.2倍に拡大。さらに、インストルメントパネルを低く前傾させ、ワイパーまわりもすっきりさせるなど、視界を遮るものを極力減らし、爽快感を広げています。 ●数値は従来モデル比。 |
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パノラミックビュー | ||||
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左右の三角窓の面積を約3倍に拡大。またピラーの幅を約20mm細くすることで、良好な
視界を確保しました。さらに面をえぐったような造形を、フロントドアライニングからインストルメントパネル前方まで施し、つながり感をもたせることで、視覚的にパノラミックな広がり感も演出しています。 ●数値は従来モデル比。 |
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スカイルーフ(RS〈4WD〉を除く全タイプにメーカーオプション。) | ||||
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室内空間の爽快感をさらに広げるスカイルーフを設定。内寸前後935mm、左右720mmのガラスを採用。フロント側のルーフ幅を最小にすることで、見上げた際の視界を大きく広げ、空との一体感を演出しています。スイッチひとつで開閉できる電動サンシェードにより、一年を通して快適なドライブを楽しめます。 ●数値はHonda測定値。 |
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いちだんと快適性を高めたシート。 | ||||||||
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フロントシートは、ミドルクラス※セダンに採用しているシートフレームをベースに、バネやパッドの形状を最適化。さらに座面とサイドサポート部に工夫を凝らし、快適な座り心地としっかりとしたホールド感を実現しています。またシートバックの肩を斜めにカットすることで、リア席からも抜けのよい視界を確保しました。リアシートでは左右席の座面幅を約20mm、奥行きを約15mm、クッション厚を約10mm拡大し、座り心地を大幅に向上。左右のヘッドレストを埋め込み式にすることで、シートアレンジを容易にしながら、良好な後方視界も確保しています。 ※当社2.0〜2.4Lクラス ●数値は従来モデル比。 |
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室内空間全体に質感の高いマテリアルを採用。 |
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上質なインテリア空間の創造をめざし、各部位の素材選びや加工などに徹底的にこだわりました。 《シート&ドアトリム》ラメの入ったドット柄のファブリックを使用※。光のあたり方や見る角度によって、多彩な表情を浮かび上がらせます。 《ルーフライニング》すっきりとした柄の上質なニット調素材を採用。空間の爽快さをさらに広げる素材をセレクトしました。 《シボ》革の上質さに、幾何学模様のモダンさを融合したパターンと、新開発のナシ地のパターンを組み合わせることで、インストルメントパネルの独自の造形を強調しています。 ※G、L |
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