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Fit FACT BOOK
Fit 2001.6.21
Design エクステリア

超ショートノーズフォルムが生んだ強い個性。

Hondaは、リアルワールドの事故実態を重視し、独自の安全技術「Gコントロール技術」による安全性能の向上に務めています。Fitは前面フルラップ衝突と前面オフセット衝突を高水準で両立し、車両重量の異なるクルマ相互(Car to Car)での衝突実験も実施。さらには歩行者傷害軽減ボディを採用するなど、世界最高水準の安全性能を実現しています。

衝突安全の課題となる「傷害値の低減」と
「生存空間の確保」を高水準で両立する、Honda独自のGコントロール技術。
Hondaは衝突安全において、乗員の傷害を可能な限り軽減することを第一とした「人中心」の基準を重視。「傷害値の低減」が課題となる前面フルラップ衝突と、「生存空間の確保」が課題となる前面オフセット衝突の双方を高水準でクリアすることをめざし、独自のGコントロール技術で対応。Fitは、世界最高水準の前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/hに対応する新・衝突安全設計ボディを実現。側面55km/h、後面50km/hの衝突にも対応しています。 Photo

独自の目標を設定したクルマ相互衝突実験を実施。
Hondaは、リアルワールドの衝突安全研究を推進するために、クルマ相互の衝突実験を実施。事故統計の分析から、「相手重量2トンクラスまでの乗用車、双方の衝突速度50km/h、50%前面オフセットの衝突」という独自の研究目標を設定しました。これは、スモールサイズのクルマにとって、より厳しい基準となりますが、Fitは高効率なエネルギー吸収&高強度ボディ構造により、この目標値をクリアしています。
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テスト車両によるクルマ相互の衝突実験 右Fit クルマ相互の衝突実験/テストモード

Gコントロール技術のさらなる進化。
アーチ型サイドフレームを核とした新エネルギー吸収構造。
ショートノーズ化や軽量化を図りながら、高次元な衝突安全性能を確保するために、Fitはまず、フロント部にアーチ型サイドフレームを採用。フロントからまっすぐに伸びた強固なフレームが、なだらかなアーチを描きながらダッシュボードロア付近まで下降し、再びまっすぐになってフロントフロアクロスメンバーに結合されます。この方式は、局部的な弱い部分を持たず2つの屈曲点の距離を離すことで、衝突時の応力を効果的に分散。従来サイドフレームがダッシュボードロアを固めることでサイドフレームを圧壊させるのに対し、アーチ型フレームはなだらかな形状のサイドフレーム自身でほとんどの衝突エネルギーを吸収するため、短いストロークで効果的なエネルギー吸収を実現しました。同時に、このアーチ型サイドフレームは、キャビンに突き当てない構造になっているため、キャビンへの衝突侵入量を大幅に低減することが可能となりました。また、側面衝突に対しては、厚板で高剛性なフロントフロアクロスメンバーをセンターピラーとゼロオフセット結合することで、極めて高いエネルギー吸収を実現。後面衝突に対しては、サイドシルとリアサイドフレームのキックアップを最小限に抑えることで、効果的なエネルギー吸収を実現しています。
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サイドフレーム構造比較
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頭部や脚部に対する衝撃吸収構造を持つ、歩行者傷害軽減ボディ。
Hondaでは、歩行者衝突時の傷害軽減をめざした、歩行者傷害軽減ボディの開発に取り組んでいます。生命に関わるダメージを最も受けやすい頭部への対応はもちろんのこと、さらに脚部にも傷害軽減部位を拡大。ボンネットやボンネットヒンジ、ワイパー取り付け部、フェンダーに加え、バンパーにも衝撃吸収構造を採用しています。
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衝突時の乗員傷害を軽減する、頭部衝撃保護インテリア。
室内のルーフサイドや各ピラー内部に衝撃吸収材を内蔵した、頭部傷害軽減構造。衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。

頚部衝撃緩和シートを新採用(前席)。
衝突時に頭部と体は別々な力を受けてしまうため、頚部への負担が大きくなってしまいます。そこで、衝突時に体を沈み込ませる特性をシートバックに持たせるとともに、ヘッドレストの取り付け角度を最適化。これにより頚部にかかる負担を低減しています。
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頚部衝撃緩和シート

さらなる安心を備えた充実の安全装備。
ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー(後席左右)。
前席用i-サイドエアバッグシステムを全タイプにメーカーオプション
運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムを標準装備

フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルトを標準装備

EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSを標準装備
ブレーキアシストを標準装備
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エアバッグ作動イメージ
クルマ側の固定専用バーに、ISO FIX対応のチャイルドシートの金具を連結させるだけで簡単・確実に取り付けることができます 写真は機能説明のため、両席エアバッグ、前席用i-サイドエアバッグともに展開した状態を再現し、合成したものです

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