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スモールセダンならではのスムーズで軽快な、1.3Lと1.5L、2つのi-DSIエンジンを搭載しました。各部のフリクション低減など、エンジン単体での燃費向上を徹底追求。ホンダマルチマチックS(無段変速AT)との組み合わせにより、1.3Aで20.5km/L※、1.5Wで20.0km/L※という、クラストップレベルの低燃費を達成しています。同時に発進加速時からの力強いトルク性能を獲得。街なかで最も使用頻度の高い低・中回転域で最大トルクを発生するよう設定したことにより、ストレスのない、機敏でスムーズな走りを実現しています。さらに、後方排気システムや、浄化効率の高い斜流コンバータ触媒を採用し、排出ガスをクリーン化しています。
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■エンジン性能曲線図 |
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変速ショックがなく、伸びやかな走行フィールが得られ、低燃費化にも大きく貢献する無段変速オートマチックトランスミッション「ホンダマルチマチックS」を採用。フィット アリア専用に変速制御を最適化しました。通常のDポジション、スポーティな走行を可能にするSポジションのそれぞれで、インテリジェントな変速制御を行なうことにより、ドライバーのアクセル操作に応じた走行モードに自動的に切り替えます。さらに1.5Wには、先進機構「7スピードモード」を採用しました。7速の自動切り替えで、エンジンの回転数に即したリニアな加速感とスポーティな減速フィールが味わえる「7速オートシフトモード」。(+)・(−)のシフトスイッチにより、マニュアル感覚のシフト操作が楽しめる「7速マニュアルシフトモード」を設定。スイッチはステアリングコラムに設置し、操作性を高めています。 |
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シンプルかつコンパクトな設計でパッケージングとの両立をはかりながら、より爽快で安心感の高いセダンならではの乗り味をもたらす、サスペンションを実現しました。 具体的には、フロントにおいて
リアでは
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同時に、セダンに不可欠なトランクスペースを広げるため、サスペンションのロアアームをなくして、トランクスペースを低床化。ダンパーとスプリングを別体化することにより、ワイドなトランクスペース幅も確保しました。さらに低速から高速まで操舵フィールにすぐれ、低燃費化にも寄与するEPS(電動パワーステアリング)のギヤレシオを最適化し、全タイプに標準装備。ブレーキについても、低踏力で大きなブレーキ力が得られるよう、ブレーキペダルレシオやマスターパワー特性の最適化を行なっています。また、軽量コンパクトなリアルタイム4WDも全タイプ用意しています。 |
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3BOXスタイルが本来持つ静粛性に加え、グローバル・スモールプラットフォームを核にさまざまなパネル剛性技術などを採用し、クラスを超えたNVH性能の実現をめざしました。センタータンクレイアウトの合理的な設計が生んだ高剛性フレーム構造により、フロア自体の剛性も向上。同時に十字フロア構造とすることで、フロアのたわみを低減し、ロードノイズやこもり音を大きく減少しています。ダッシュボードロアパネルには、サンドイッチ構造とクロスパネルを採用し、こもり音を抑制しています。またルーフライニングやフロアインシュレータに上級車に採用されている防音材を、内装材にも軽量吸音材を用いるなど、高効率な防音処理を施しています。エンジン音や振動、風切り音についても大幅に低減。特にドア開口部には、完全2重シールを採用し、遮音性をいちだんと高めています。 |
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■ボディ構造図 |
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