Fit ARIA FACT BOOK
Fit ARIA 2002.11.29


グローバル・スモールプラットフォームにより、高水準の衝突安全性能を実現しながら、エンジンをはじめとするメカニズムをコンパクト化。
圧倒的に広い室内空間を確保したのに加え、いままでのセダンにはない自在のユーティリティを実現しています。
※1 Hondaが想定した日本人男性の着座位置を基準として測定した数値
※2 VDA方式によるHonda測定値
空間の機能性を大幅に高めた
センタータンクレイアウト。
フューエルタンクをフロントシート下に配置したことにより、リア空間の使いやすさを向上。940mm※1のタンデムディスタンスにより、足もとスペースをゆったり確保すると同時に、スモールセダンでありながら、余裕の室内高を実現しています。
開放感あふれる快適な居住空間を実現。
広いグラスエリア、ゆとりのヘッドクリアランスを最大限に生かし、明るく上質感あふれるベージュの内装と合わせ、リラックスできる快適な居住性をもたらしています。
Photo:1.5W(FF)写真は合成によるものです。
 ウルトラ ルーム
ULTR ROOM
リアシートのダイブダウン機構により、トランクルームをさらに大きく使える、広くてフラットな空間が生まれます。もちろん、6:4分割可倒式リアシートの左右いずれかをダイブダウンして使用することも可能です。
ユーティリティ・モードの状態から助手席を倒せば、長さ2,710mm※1の空間が生まれ、長尺物でも積むことができます。
写真は助手席のヘッドレストを外した状態。
リアシートをチップアップすれば、室内高1,245mmを生かしたもうひとつのラゲッジスペースが出現。観葉植物など背の高いものを積むことができます。もちろん左右片方ずつのアレンジも可能です。
センタータンクレイアウトが生んだゆとりのトランクルームは、500L※2の大容量。9インチゴルフバッグ4個を積んでも余裕の広さです。ショッピングに、ロングドライブに、出かける楽しさを広げてくれます。
写真はカットボディによる撮影で、合成したものです。小物類は撮影のために用意したものです。
安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
※1 Honda測定値。 ※2 VDA方式によるHonda測定値。
ダイブダウン&チップアップは、素早く簡単。
ダイブダウンはロックを解除してシートバックを前に倒すだけの簡単操作。
チップアップも座面をはね上げ、フットをロックするだけです。
多様に使える、スペースアレンジを手軽にしました。



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