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水素および高電圧に対する安全対策を、各所に施しています。 | |||
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まず、燃料電池システムボックスを床下に、高圧水素タンクをリアシート下に設置し、キャビンと水素・高電圧ラインを完全に隔絶。そのうえで、万一の水素漏れに備え、水素センサーを各所に設置し、燃料電池システムボックス内に水素が漏れた場合には強制換気システムを作動させ、必要に応じて水素タンクの主止弁や遮断弁で供給経路を自動的に遮断するシステムも搭載しています。一方、高電圧ラインは電気的にフルフローティング。地絡時にはセンサーにより警告し、衝突時にはコンタクターによって元電源ラインを遮断します。さらに、浸水テストや火災実験などを繰り返し行うことで、より高い安全性と信頼性を確保しています。 | |||
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水素充填時の安全対策。 | ||
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※グランディングとはアースを取ることです。 |
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全方位衝突に対応するフレーム構造で、優れた安全性能を獲得しています。 | ||||||
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クルマのすべての基本である安全性能については、Hondaがこれまでのクルマづくりで培ってきた高水準の技術を投入するとともに、燃料電池車ならではの性能を追求した専用プラットフォームを採用。前面、後面、側面からの衝撃に対し、乗員保護性能を獲得すると同時に、衝突時の衝撃とボディの変形から燃料電池システムや高圧水素タンクを保護する優れた安全性能を実現しています。 | ||||||
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Photo:米国仕様車による衝突実験 | ||||||
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