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「アロマティック電解質膜」と「金属プレスセパレーター」を世界で初めて 車載用として採用。より高性能な次世代型燃料電池へと飛躍的進化を遂げました。 |
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Hondaは、水素イオン伝導性に優れたアロマティック電解質膜と、導電性・熱伝導性に優れた金属プレスセパレーターを新開発し、世界で初めて車載用として採用。発電効率を向上するとともにスタックの大幅なコンパクト化を実現したことで、従来比約2倍の小型・高出力を達成し、世界トップレベルの出力密度を獲得しています。しかも、-20℃から+95℃までの発電を可能にし、耐久性も向上。生産性やリサイクル性も高めるなど、燃料電池の性能を次世代型へと引き上げています。 | |||||||||||
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新開発「アロマティック電解質膜」を採用。 極低温での水素イオン伝導性を向上しました。 |
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■電解質膜構造比較
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高温耐久性も向上。 | |||||
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従来のフッ素系電解質膜では80℃以上になると素材が急激に軟化変形してしまうことから、それ以上の高温では使用できませんでした。Honda FCスタックに採用したアロマティック電解質膜は、高強度・高耐熱性のアロマティック構造の主鎖によって高温でも軟化変形しない高温耐久性を実現しました。しかし、アロマティック構造は高温での膜の形状保持性に優れているものの、従来の膜・電極層接合製法では電極層との密着性に問題がありました。これを解決するために、独自の製法を開発。その結果、電解質膜と電極層との優れた密着性を実現しています。 | |||||
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