CIVIC TYPE R
- 2001.10
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優れたボディ剛性と、旋回時に常時前下がりのロール姿勢を保つサスペンションジオメトリーの 設定とあわせ接地点剛性を強化。また、ハードなサスペンションチューニングと 大径ブレーキディスク(フロント)やトルク感応型ヘリカルLSDの採用、 タイヤのサイズアップなどを実施。 ワインディングなどでのヨーロピアンテイストに満ちた味わい深い走りと、高速走行域における 優れたスタビリティ、スポーツテイストあふれるダイレクト感に満ちたハンドリングを実現しました。 |
●徹底したテスト走行をもとにボディ骨格を強化。旧TYPE Rを大幅に上回る剛性を実現 | |||
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ボディは、優れたスタビリティとサーキット走行など限界領域でのハンドリングレスポンスを実現するために、徹底した高剛性化を行いました。 サーキットや鷹栖テストコースを中心に走行テストを実施。ドライビングフィールとFEM解析の統合により、軽量化に配慮しながらボディ各部に補強を施しました。また、フロントとリアにストラットタワーバー、ステアリングギアボックス前にパフォーマンスロッドを採用し、ステアリングレスポンスの向上を図っています。 旧TYPE Rに対し、動剛性をフロント左右で65%、リア上下で70%、静剛性は曲げで20%、ねじりで80%向上。優れた運動性能の実現に大きく寄与しています。 |
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《高剛性ボディの技術ポイント》 | |||
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●スタビリティに満ちたハンドリングと高い限界性能を実現 | ||||
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《主なサスペンション諸元比較》 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※プログレッシブレートタイプ |
《サスペンションチューニング》 | ||
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《VGRのレシオ設定イメージ》 | ![]() |
《前下がりロール軸イメージ図》 | |||
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《フロントトーカーブをストレート化》 | 《ロール特性イメージ》 | ||||
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