CIVIC TYPE R
- 2001.10
小気味よい回転フィールと高出力、低燃費・低排出ガスで定評のある、 新世代2.0L DOHC i-VTECエンジンを搭載。電動パワーステアリングの採用により、 高出力をより効率的に走りへと活かしています。さらに超軽量の鍛造クロモリ(CrMo鋼) フライホイールを採用。クロスレシオの6速MTとの組み合わせにより、サーキットにおいても ワインディングにおいてもリニアで突き抜けるような加速フィールを実現しました。 |
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《2.0L DOHC i-VTECエンジン》 | ||||
VTECによるバルブタイミング・リフト量と、VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)によるバルブオーバーラップ/閉じ角制御により、低回転域から高回転域まで豊かなトルクを発生するDOHC i-VTECエンジン。 TYPE R用エンジンとして吸・排気系、回転系を研ぎ澄まし、8,400rpmのレブリミットまで、鋭く伸びのよい加速と、優れたアクセルレスポンスを追求。日常領域からサーキットまで、高次元の走りの楽しさを実現しました。 また、EPS(電動パワーステアリング)の採用により、エンジンのパワーロスを低減しています。 |
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《主なクリーン化技術》 | ||||
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《6速MTカットモデル》 | ||||
サーキットや日常のワインディングにおいて、ドライバーの意志に忠実かつ圧倒的に爽快な加速フィールを実現するために、6速MTのレシオを徹底追求。エンジンのアクセルレスポンスを向上させる超軽量鍛造クロモリフライホイールとあわせ高次元の加速性を実現しました。 1、2速をトリプルコーン、3〜6速をダブルコーンの全段マルチコーンシンクロとすることで、ショートストロークとしながらもきわめて軽快なシフトフィーリングを実現しました。 また、インパネシフトでの6速MTチェンジフィールを徹底追求。小気味よい操作感で走る楽しさを向上させました。 |
《車速線図とトルクカーブ》 | 《超軽量フライホイール断面図》 | ||||||||
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《6速MTの主な仕様》 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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