CIVIC TYPE R
- 2001.10
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Hondaは、走りの楽しさを次代に継承するクルマを今後も開発していくために 運動性能向上のための諸性能を徹底して追求する一方で、世界最高水準の安全性能と 先進の環境性能を実現。これからの時代にふさわしい視点で、優れた高性能を追求していきます。 |
衝突安全の課題となる 「傷害値の低減」と「生存空間の確保」を 高水準で両立するHonda独自の Gコントロール技術。 |
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Hondaは衝突安全において、乗員の傷害を可能な限り軽減することを第一とした「人中心」の基準を重視。 「衝撃の吸収」が課題となる前面フルラップ衝突と、相反する「生存空間の確保」が課題となる前面オフセット衝突の双方を高水準でクリアすることをめざし、独自のGコントロール技術で対応。 TYPE Rは、コンピューター解析や衝突テストにより、ショートノーズでありながら、効果的な衝撃吸収特性やキャビンの高強度特性を高次元でバランスさせています。フロント部は、フロアフレーム連結部の最適化とサブフレーム構造の採用により、衝突エネルギーを効果的に分散・吸収。世界最高水準の前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/hに対応する新・衝突安全設計ボディを実現しています。さらに側面衝突55km/h、後面衝突50km/hにも対応しています。 |
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独自の目標を設定した クルマ相互衝突実験を実施。 |
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事故統計の分析から、「相手重量2トンクラスまでの乗用車、双方の衝突速度50km/h、50%前面オフセットの衝突」という独自の研究目標に従い、リアルワールドの衝突安全研究を実施。TYPE Rは高効率なエネルギー吸収&高強度ボディ構造により、独自の目標値をクリアしています。 |
万一の際の歩行者への配慮 歩行者傷害軽減ボディ。 |
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Honda先進の歩行者傷害軽減ボディを採用。傷害軽減部位を脚部にまで拡大し、ボンネットやボンネットヒンジ、ワイパー取り付け部、フェンダーに加え、バンパーにも衝撃吸収構造を採用しています。 | |||
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《歩行者傷害軽減ボディ》 | |||
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さらなる安心をめざす充実の安全装備。
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