ホンダビガーの特長は、数々の快適新機構を、全タイプに等しく標準装備するというところに表われています。「快適さのクォリティにランクをつけてはならない」と信じ、世界の規範となりうる高いレベルの機構と装備をめざし、全タイプに標準装備しました。新星ビガーが、クルマの新しい価値観を提案するものと考えています。
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快適の、4大新機構 |
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指一本で自動定速走行が楽しめるクルーズコントロール(リジュームスイッチ付)。 |
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必要なドライブ情報をワンタッチで表示するエレクトロニック・ナビゲータ。 |
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車速に応じて、手応えと切れ角が変る世界初のニュー車速応動型/バリアブル パワーステアリング(サルーン全タイプとハッチバックME-T)。 |
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車体をつねに一定に保つ日本初の2P・4W(2ポスチュア4ホイール)オートレベリングサスペンション(ハッチバック全タイプとサルーンME-R)。 |
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超ワイドトレッドとロングホイールベースが生む風格あるスタイリング |
前輪1,430mm、後輪1,420mm。2000cc車をも凌ぐ超ワイドトレッドと、2,450mmのロングホイールベースが精悍さと風格を生んでいます。独特の空力設計によってCD(抗力係数)=0.37、CLF(前輪揚力係数)=0.12、CYM(ヨーイングモーメント係数)=0.03(ヨーアングル6°時ハッチバック)という好数値にみられるすぐれたトータルエアロダイナミックスを実現。ホンダが得意とするトータルバランス設計の成果です。
曲面と線の調和が美しいスタイリングです。
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すぐれた燃料経済性 |
13.5km/L(10モード燃料消費率運輸省審査値・5速車)独自の空力設計、軽量設計によって、ボディの大型化にもかかわらずこのすぐれた低燃費を実現しました。
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国産車中トップクラス・65dB(A)の静かで快適な居住空間 |
65dB(A)(室内中央騒音値100km/h 走行時・5速=当社値)という静粛性です。FF横置きエンジンのメリットを最大限に生かし、前席、後席ともに広いゆとりの室内空間を実現。大きなウインドウにより明るく広い視界を得ています。座るひとの使い勝手を考えたパーソナルシートなど、快適設計に独特の新しい工夫が見られます。
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のびやかで快適な走り |
ホンダ伝統のFFと4輪独立懸架に加え、日本初の2P・4Wオートレベリングサスペンション(ハッチバックサルーンME-R)と世界初の三次元リアダンパー(MG
ME)によって、さらに快適な走りを実現しました。高い動力性能と燃料経済性にすぐれた、定評あるCVCC-IIエンジンと相まって、新星ビガーの大きな魅力となっています。
●最高出力97PS/5,300rpm 最大トルク14.3kg-m/3,500rpm
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クォリティ・ツアラーにふさわしい数々の装備 |
(1) |
世界初の三次元リアダンパー。 |
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エレクトロニック・コンパス。 |
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世界初のマイルドフローベンチレーション。 |
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日本初の性格分けパーソナルシート。 |
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電子チューナー式ラジオ。 |
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ワンタッチ式パワーウインドウ。 |
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残光ルームランプ。 |
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[OD]オーバードライブ付ホンダマチック。 |
(9) |
大容量420L(ECE測定方式)、このクラス最大のトランクルーム。 |
(10) |
ハロゲンヘッドライト。
などの快適装備・親切設計をもつクォリティ・ツアラーです。 |
※詳しくは主要装備表をご覧ください。 |