大地を駆け抜けるスポーツ精神を忘れることなく、
美しく動的なクーペ・スタイルを主張する生体感エアロフォルム。
スタイリングのテーマは、生きるものの走る姿や曲面の表情を
イメージした、生体感あふれるエクステリアデザインとしました。
あくまで特別な存在であることをめざした、
これからのスペシャルティにふさわしい、
新しいスタイリングの提案です。 |
■イメージレンダリング |
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Photo:Si VTEC |
プレリュードが身につけたのは、
美しく躍動感あふれる生体感エアロフォルム。
低く、滑らかな、自由なフォルム。
生きものの走る姿をイメージした、エクステリアデザイン。
サイズの制約を受けることなく、イメージに忠実にデザインされた、ワイドなボディとコンパクトなキャビン。そして、シルエットと表情に生命感を吹き込んだ、マッスルノーズ&テール。4つの精悍な眼を持つツインリフレクターヘッドライト採用の個性的フロントマスク、そしてコンパクトなキャビンから、力強くしなやかに四隅に張り出したフェンダーとタイヤ。
さらにボディ全体を引き締めるマッシブ感が、ワイド&ショートのフォルムを際立たせています。 |
よりワイドに、よりショートに。走るためのスタイル。
スーパーワイド&ロー、新スポーツ骨格。
スタイリングの基本となるディメンションの決定に際して、新しいプレリュードが最も重視したのは、スポーツ性能を高めることでした。スーパーワイド&ローという、新スポーツ骨格は、新時代のスポーツ・クーペにふさわしいディメンションとして導き出されたものです。旧型比で全高-5mm、全幅は+70mmの1,765mm、トレッドは+45mmの1,525mm(フロント)へと拡大。全長は-80mmもの短縮の4,440mmと、より台形フォルムを強調しています。よりワイドに、よりショートに、スクエア化を図りました。
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