FACT BOOK
ODYSSEY
ODYSSEY 2008.10.16
感性で磨き上げた資質と、先進に満ちた機能・性能。
Newオデッセイ テクノロジー・ダイジェスト
Photo:M(FF)
Styling Quality 〈独自の存在感〉
エクステリアデザイン 低く伸びやかな機能美が躍動する、走りの存在感。
■走りの機能美をダイナミックな造形で表現したエクステリアデザイン。
Space Quality 〈全席の爽快感〉
パッケージング 全席で共有できる、移動の心地よさと爽快感。
■低全高ながら7人が快適に乗車できる、低床のゆとり空間。
■フロントピラーをスリム化し、コーナリング視界を向上。パノラマ視界も実現。
■全乗員に爽快な前方視界をもたらす、着座位置のV字状配置。
インテリア 走る歓びを深める先進性と、くつろぎに満ちた上質感。
■爽快感を生み出す伸びやかな造形に高い機能性を備えたインテリアデザイン。
■「瞬間認知」「直感操作」を追求した、先進の運転環境。
ユーティリティ より簡便に、フレキシブルに活用できる使いやすさ。
■操作方法を簡素化し、より気軽に、スムーズに行えるシートアレンジ。
■さまざまな使い方を考慮した、ラゲッジスペース&収納装備。
Driving Quality 〈人とクルマの一体感〉
パワートレイン 力強さと低燃費への期待に応える、走りのスマートさ。
■クラス*トップの低燃費と出力向上を達成した、2.4L DOHC i-VTECエンジン。(Li、L、M)*2.4L(ガソリンエンジン)ミニバンクラス
■力強くスムーズな走りと優れた燃費性能を両立した、トルクコンバーター付CVT。(Li、L、MのFF車)
■より低燃費な走行を支援する、ECONモード。(Li、L、MのFF車)
シャシー&ボディ 磨き抜かれたダイナミクス性能が生む、一体感と心地よさ。
■軽快なハンドリングと全席で快適な乗り心地を両立した、低重心シャシー。
■優れた運動性能、爽快な視界、ゆとりの空間を同時に実現した、軽量・高剛性ボディ。
■クルーズ時のノイズをいっそう低減した、ハイレベルな静粛性。
Photo:Absolute(FF)
Absolute いっそう高まる走りの高揚感。〈アブソルート〉
■走りへの期待を高める専用エクステリア&クールな上質感を演出する専用インテリア。
■圧倒的な206PSの高出力と優れた環境性能を両立した、専用2.4L DOHC i-VTECエンジン。
■スポーティなドライビングに応えるパドルシフト制御。
■ドライビングにさらなる高揚感をもたらす、専用シャシーセッティング&加速音チューニング。
運転支援機能 先進機能がサポートする、運転のゆとりと安心感。
高速道路での運転負荷を軽減する、車速/車間制御機能〈ACC〉&車線維持支援システム〈LKAS〉。
VSAと協調して車両の挙動をより安定化する、操舵力アシスト制御Motion Adaptive EPS(モーションアダプティブEPS)。
周囲の視界をカメラ映像でとらえ、安心・安全な運転をサポートする、マルチビューカメラシステム。
安全性能 全乗員、相手車両、歩行者への、徹底した安全追求。 G-CON
「自己保護性能」と「相手車両への攻撃性低減」を両立した、コンパティビリティ対応ボディ。
頭部や脚部などに対する衝撃吸収構造を採用した、歩行者傷害軽減ボディ。
側面衝突時の頭部への衝撃を緩和する、サイドカーテンエアバッグシステム。
衝突を予測してドライバーの危険回避行動を支援し、衝突時の被害を軽減する、「追突軽減ブレーキ〈CMBS〉+E-プリテンショナー(運転席/助手席)」。
環境性能 快適に使い続けていくための、高水準の環境配慮。
全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。
「平成22年度燃費基準+25%」を達成。(Li、L、MのFF車)
リサイクル可能率90%以上を実現。
*「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
(社)日本自動車工業会の定める環境負荷4物質自主削減目標を達成。
福祉車両 移動の楽しさを、より多くの人へ。
フル電動でスムーズに昇降できる〈助手席リフトアップシート車〉。
先進快適装備 一歩先ゆく多彩な機能が生む、快適ドライブの充足感。
高精度な情報でドライブをより快適にサポートする、Hondaインターナビシステム。
世界初のサービス「省燃費ルート」「ETC割引ルート」などを提供する、インターナビ・プレミアムクラブ。*自動車メーカーとして初のサービス Internavi Premium Club
■装備はタイプにより設定が異なります。詳しくは各技術説明および主要装備主要諸元でご確認ください。

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