高い走行性能だからこそ、より高い安全性追求のために、視界にも徹底してこだわりました。
キャビンのキャノピーデザインに加え、これまでM・R方式ではギセイにされがちだった斜め後方の視界も、曲面リアウインドウガラスと細いリアピラーにより死角を極小化。311.8°(水平方向)の全方位視界を実現しています。
またコンパクト偏平ノーズにより、低いドライビング・ポジションでありながら、フロント下方の死角がきわめて少ない、優れた前方視界を確保。しかも、大きくスラントした大型ラウンド・フロントウインドウと、全面ガラスのリアハッチが、前後とも上下に広がった広角視界をもたらすなど、スーパービジビリティを実現しています。 |