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長時間ドライブを、いかに疲労なく快適に移動できるか。 |
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インテリアというのは、乗る人と直接触れ合うだけにとても分かりやすく、しかも上級車ほど厳しく評価されます。 中でも移動中に体感として善し悪しがはっきりするのが、シートとエアコンです。レジェンドは走りを楽しむクルマですから、 シートはしっかりとしたホールド感が必要です。ただし、表皮のタッチ感はひじょうに柔らかく、 しかも振動を吸収する機能も持たせています。またエアコンでは、フロントの左右それぞれで上半身と足元を独立制御できるようにし、 さらにGPSや日射センサーを使い日射しの角度や強さによる自動コントロールも実現しました。 たとえば夏の高速道路で助手席にずっと西日が差し込む時でも、そちら側を強く冷やしてくれます。 長時間でも心地よく座っていられる、レジェンドだけの快適を用意しました。 |
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インテリア開発担当プロジェクトリーダー 中井 孝三郎 |
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走る空間を、どこまでも臨場感あふれる音響空間に。 |
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特徴としては、DVDオーディオやDVDビデオの5.1chサラウンドが楽しめるように対応させています。 また、カーオーディオで常に課題なのは、座る位置とスピーカーとの距離がアンバランスなこと。 そしてその空間はさまざまな騒音の中を移動するということです。BOSE社と協力して こうした音の問題を文字どおりいかにクリアにするかを徹底的に行いました。 どの座席に座っていても、同じバランスのサウンドを体感できる機能や、走っている周囲の騒音や エアコンの作動音に応じて自動的にボリュームや音域をコントロールする機能も搭載しました。 乗っている方にはこうした機能の存在に気付かないかもしれません。でもそれで成功なんです。 止まっていても走っていても最高の音を自然に聴いていただくことを狙いとしていますので。 |
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オーディオ開発担当プロジェクトリーダー 守谷 健一 |
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