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キャビン後方を強く絞り込んだスポーティなフォルムとしながら、低床化やロングホイールベース化などにより、特にリア席空間の圧倒的な広さを実現。そのうえで、各部の形状に工夫を施すなど視覚的な広さ感も追求し、すべての乗員がゆとりを感じられる、広く、爽快な空間をつくり出しました。また、余裕のボディサイズながら、優れた取り回し性やすっきりとした運転視界も同時に獲得しています。 |
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単位:mm ( )内は従来モデル比 ※従来モデル比 Honda測定値 |
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ボディサイズから受ける印象をさらに上回る、圧倒的な広さのリア席空間。 |
低床化やロングホイールベース化、さらにはメカニズムのコンパクト化などにより、圧倒的な大空間を実現しました。特にリア席では、前後席間のタンデムディスタンスを25mm拡大するとともに、低床化によって、より自然な着座姿勢を実現し、ニースペースを35mm拡大。外観から受ける印象を上回る、大きなゆとりを実現しています。また、フロント席のカップルディスタンスを40mm拡大したことで、横幅230mmものワイドなセンターアームレストを実現すると同時に、リア席の広々とした視界にも貢献しています。 比較数値は従来モデル比 数値はすべてHonda測定値 |
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広い空間をさらに広く、爽快に感じさせる視覚的効果を追求。 |
インストルメントパネル上面や前後ドアライニング上部のボリューム感を抑えるなど、視覚的な広さ感や爽快感が得られる工夫を室内全体に施しました。リア席では、ニースペースの大幅拡大にとどまらず、フロントシートバックのショルダー部裏側をラウンド形状にすることで、さらなる広さ感を獲得。より広さを実感できる空間としています。 |
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Photo:35iL ■メーター類は撮影のため点灯 ■画面はハメコミ合成 | | |
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きめ細かな工夫を積み上げて実現した低床化。 |
高効率な強度設計によってフロア骨格を薄型化するとともに、薄型フューエルタンクの採用、排気システムの配置の工夫などにより15mm低床化。ゆとりの室内高を確保するとともに、走行性能やスポーティなスタイリングにも貢献しています。 比較数値は従来モデル比 Honda測定値
余裕のボディサイズと取り回しのしやすさを両立。 全長4,940mm、全幅1,845mmの堂々たるボディを持ちながら、フロントコーナー部を大胆にそぎ落とし、運転席からボンネットの先が見やすい厚みのあるフロントノーズとするなど、運転のしやすさにも配慮。パワーユニットのコンパクト化などによる5.7mの最小回転半径やVGR(可変ステアリングギアレシオ)と合わせ、ボディサイズを感じさせない取り回し性を実現しています。 |
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■フロア骨格比較図 |
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※従来モデル比 Honda測定値 | | |
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爽快感とともに良好な視界を確保。 |
インストルメントパネル上面を低く抑えるとともに、デザインブレードワイパーの採用や、フロントピラーの断面形状を強度を保ちながらドライバーから薄く見えるように工夫するなど、爽快感のあるすっきりとした視界を獲得しています。 |
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大容量で使いやすいトランクルーム。 |
荷室長を54mm拡大し、ロングツーリングでも余裕の容量510Lを確保。トランクリッドの開口幅を広げ、使い勝手を向上しています。さらに、トランクスルー機構やアームレストスルー機構を備え、長尺物や大きな物の積載にも対応します。 比較数値は従来モデル比 数値はすべてHonda測定値 容量はVDA方式による |
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トランクスルー | | |
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上質さと使い勝手を追求した充実のユーティリティ装備。 |
収納性や使い勝手に優れた各種ユーティリティを随所に設置。表皮やリッドを設けたうえで、開き方にもこだわるなど上質感も追求しています。 |
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フロント・スライドアームレスト付 コンソールボックス |
サングラスボックス |
フロントドアポケット |
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リアセンターアームレスト (リッド付カップホルダー/トランクスルー機構付) |
センターコンソール・カップホルダー(リッド付) | |