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軽い操作感と剛性感を両立するEPS(電動パワーステアリング)。 |
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優れた操作フィールのEPSを採用。全速度域でのきめ細かな制御によって、低速走行時の取り回し性と高速走行時の安心感を両立しています。また、ステアリングギアボックスの取り付け剛性を高めたほか、ステアリングレシオ、モーター出力を最適化し、リニアでしっかりとした手応えのあるハンドリングに貢献しています。 |
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■EPS構造図 |
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安定性をさらに高めるVSA(車両挙動安定化制御システム)。 |
(アバンツァーレ、30TLに標準装備) |
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ABS、TCSに、オーバーステアやアンダーステアなどの横滑り抑制を加えたVSAを設定。ブレーキ制御を4輪制御とし、きめ細かにコントロールすることで、よりスムーズなコーナリングを可能としています。また、エンジントルク制御はDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によるスロットル制御によって、より高精度な制御を可能にしています。 |
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高い剛性はもちろんのこと、軽量部材の積極的な採用、空力処理の徹底などにより、高速走行時の安定性や燃費の向上、優れた静粛性を実現。また、ドアの開閉フィーリングにまでこだわるなど、クルマ全体としてのトータルクォリティを追求しています。 |
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応答性、安定性、乗り心地を向上した、軽量・高剛性ボディ。 |
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ねじり剛性を従来モデル比27%向上させるなど、きわめて優れた静剛性に加え、フロントとリアの剛性バランスの適正化や各部の結合強度を高めたことにより、ハイレベルの動剛性も実現。フロントの応答性やリアの安定性、乗り心地を向上しています。また、ボディ骨格部材の約50%に軽量で強度の高い高張力鋼板(ハイテン材)を採用。剛性を高めながら大幅な軽量化を達成しています。 [フロント応答性向上] フロントバルクヘッドを閉断面化して結合剛性を向上。フロント左右変位の剛性を高め、軽快でダイレクト感のあるハンドリングを実現しています。 [リア安定性向上] ルーフからリアパネルまでをスティフナーによりスムーズに補強。リア上下変位の高剛性化を図り、安定性や乗り心地を向上しています。 |
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空力処理を徹底的に施し、風切り音を低減。 |
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曲面構成のフロントピラーやサイドウインドウによってフラッシュサーフェス化した三次元キャビンや、サイドミラーによって発生する風をスムーズに後方へ流すミラーハウジング形状などにより、低速域から高速域まで、風切り音を大幅に低減しています。 | ![]() |
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効果の高い遮音・吸音材を適所に配置し、優れた静粛性を実現。さらにエンジンマウントは、サブフレームのフローティング支持とエンジン重心マウントレイアウトによる二重防振構造としたうえで、可変シリンダーシステムに対応した新構造のマウントを採用。さらに、気筒休止時のエンジンこもり音を低減するアクティブノイズコントロールの採用など、さまざまな処理を施し、キャビンへの振動や音の侵入を抑えています。 | ![]() |
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エンジン振動の伝達を大幅に低減する、 アクティブコントロールエンジンマウント。 |
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気筒休止時には、片側3気筒のみ燃焼エネルギーを発生するためエンジン振動が増大します。この振動をクランク回転変動から推定して打ち消すように作動する、アクティブコントロールエンジンマウントを採用。エンジンの前後を支持するこのマウントは、液封マウントの下部に内蔵したアクチュエーターを、エンジン振動に対し同位相・同周期で伸縮させることで振動を吸収。気筒休止状態であることを感じさせない高いクォリティを実現しています。 |
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■エンジンマウント構造図 |
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■エンジンマウント概念図 |
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■エンジンマウントシステム構成 |
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気筒休止時のこもり音を打ち消すアクティブノイズコントロール。 |
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気筒休止時のエンジンからのこもり音をさらに低減するために、こもり音と逆位相の音を発生して打ち消す、アクティブノイズコントロールを採用しました。エンジン回転パルスをもとに、制御対象の周波数を特定し、打ち消し信号を生成。オーディオスピーカーから音として出力し、こもり音を低減します。さらに、センターモジュールとリアトレイに内蔵したマイクからの入力を常に分析し、打ち消し信号を随時更新することで精度を高めています。 |
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■アクティブノイズコントロール作動イメージ(概念図) |
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