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エクステリアでは、コンパクトなボディサイズで広い空間を持ちながらも、スタイリッシュなデザインを目指し、新発想によるフォルムを追求。 限られた寸法の中でこの要件を満たすために、ボディ骨格から構築していきました。 さらにボディ全体を彫りの深い豊かな面で構成し、躍動感のある斬新なモノフォルムスタイリングを完成しました。 |
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軽快な走りと空間の広さを、エクステリアデザインで表現するために、まず、フロントノーズからルーフにかけては三角形(トライアングル)を、そこから後方のキャビンは四角形(スクエア)をモチーフにしました。この異なる2つの形状を、動きのあるカーブとダイナミックに変化する面処理で融合。彫刻のような陰影のグラデーションによって官能的な曲面を生み出す「カービングアート・サーフェイス」による斬新なモノフォルム、「トライアングル・スクエア・フォルム」を完成しました。エッジの効いたシャープなラインや抑揚の強い豊かな張りを持つボディパネルが、ダイナミックな存在感を獲得。さらに、ディテールまで徹底してつくり込み、街に映える、洗練されたスタイリングを実現しています。 | ||
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■エクステリアデザインコンセプト | ||
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ボンネットの豊かな張りとメッキを施した大型のフロントグリルが、堂々とした存在感を表現。グリルの両端から、ボディサイドへ回り込むように配置したシャープでワイドな形状のヘッドライトと合わせ、精悍かつ端正な表情をつくり出しています。 | |||
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後方へ向けて緩やかな弧を描くシャープなキャラクターラインと、伸びやかなサイドウインドウがスピード感を表現。さらに、強い陰影を生む豊かな面構成のボディパネルが、止まっていても走り出しそうな躍動感を生み出しています。また、サイドシルをホイールベース中間付近にピークを持つアーチ形状とすることで、足元の安定感を強調しています。 | ||
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テールゲートまで大きく回り込むキャラクターラインの下側を凹面とし、なだらかにリアバンパーの凸面へと変化する豊かなボディパネルの面構成。大きく張り出したリアフェンダーの面とも融合し、低い位置にボリューム感を持たせることで、安定感を生み出しています。また、リアコンビネーションランプは立体感あふれる造形とするとともに、外側に張り出すように配置することでワイド感を強調しています。 | |||
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