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Photo : X(FF) メーカーオプション装着車 |
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8名がゆったりと乗れる、広さを実感できる室内空間。 |
8人全員がゆったりとくつろげる居住性を得るために、室内の高さ、長さ、幅ともにゆとりを追求しました。床下の構造やリアサスペンションの形状などに工夫を施し、床面を低く、しかもフラットに設計。室内高1,265mmのゆとりを確保しています。また、パワートレインなどのコンパクト設計によってショートノーズ化を実現し、室内長2,935mmを達成。膝まわりの余裕を生み出しています。さらに、ワイド設計による1,580mmの室内幅が、2列目や3列目の3人乗車の際にもゆとりを提供。どの席でもゆったりとした居住性を実現しています。 |
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着座位置の設定に工夫を施し、全席で余裕のヘッドクリアランスと 開放的な視界を獲得。 |
ゆとりある室内高を活かしながらシートの着座位置を低めに設定することで、3列すべてで自然で快適な着座姿勢が得られるとともに、余裕のヘッドクリアランスを確保しました。シート座面からルーフまでの寸法は、1列目1,020mm、2列目1,025mm、3列目940mmと、どの席でも圧迫感のないゆとりを実現しました。また、アイポイントは、1列目では安心感が得られる視点の高さを検証し、設定。さらに後列にいくにしたがって約40mmずつヒップポイントを高くしていくことで、2列目、3列目においても開放感のある、見晴しのよい視界を獲得しています。 (数値はすべてVX(FF)サンルーフ非装着車 2列目、3列目の寸法は左側) |
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■ボディサイズ及び室内サイズ(VX〈FF〉サンルーフ非装着車) 単位:mm |
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低くてフラットな床と大開口ドアに加え、人の動きを考慮し、 全列への優れた乗降性を実現。 |
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低くてフラットな床に加え、大開口のフロントドアやリアスライドドアにより全列への優れた乗降性を獲得しています。しかも、1列目では低めのシート設定やサイドシル段差の極小化により、スムーズな足のはこびが可能。2列目ではセンターピラー下部やシートガーニッシュの形状に工夫を施し、降車時の良好な足抜けを実現しています。さらに3列目は、スライドドア開口の形状の工夫やワンアクションで操作できる2列目シートのチップアップ&スライド機構により、ワンモーション・ウォークインを実現。2列目シートにチャイルドシートを取り付けた状態でもスライドさせるだけで3列目への乗り降りを可能にしています。また、スライドドアにステップを用いないことで、ワンステップでの乗降を実現するとともに、2列目左右席の床面をドアサイドまでフラットにでき、足もとのスペースを広く確保しています。 | ||||||
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自動開閉でスマートに乗り降りできる、パワースライドドア (タッチセンサー/挟み込み防止機構付)。 |
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(左側はMを除き標準装備/右側はVZに標準装備。Mを除きメーカーオプション) | |||
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フルオープン可能なスライドドア・パワーウインドウ。(全タイプに標準装備) | |||
スライドドアには昇降タイプのパワーウインドウを採用。しかも窓枠の下端までフルオープンが可能。パワーウインドウスイッチにはワンタッチで全開/全閉できるオートスイッチ※も備えました。また、3列目のリアクォーターガラスには、スイング開閉式のウインドウを採用しています。 ※M、Gを除く |
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