ELYSION FACT BOOK
ELYSION 2004.05.13
主要技術一覧
求めたのは、3列すべてへの先進・上質。
Honda独自のプラットフォーム技術を核にした、低床・低重心がもたらすゆとりの広さ、安心感の高い乗り心地、洗練されたフォルムなどを突き詰めながら、空間にはくつろぎを、走りには力強さと低燃費を、スタイリングには質の高さを追求。
細部への工夫や、画期的エンジン技術、運転支援機能、さらには高水準の安全技術、環境技術などを投入し、3列すべてに先進・上質な、新世代プレミアム 8シーターを実現しています。
クォリティスペース
3列すべてにゆったり快適な革新パッケージング
広さとスタイリングを両立したフォワードキャビンパッケージング
余裕のヘッドクリアランスと開放感を実現した低くフラットなフロア
3列目のゆとりと乗り心地を両立したコンパクト設計のリアサスペンション
スムーズにアクセスできる優れた乗降性
3列目の乗り降りを容易にする大開口スライドドア&ワンモーション・ウォークイン
スマートに乗り降りできる両側パワースライドドア
スマートに使いこなせるユーティリティ
扱いやすく多用途に応えるシートアレンジ
フレキシブルに対応するラゲッジスペース
手軽に開閉できるパワーテールゲート
豊かで快適なしつらえのインテリア
最上級にもてなすクルーザーラウンジ・インテリア
夜間の空間を上品に照らすブルーイルミネーション
伸びやかな一体感と開放感のあるインストルメントパネル
見やすく美しいスーパー立体自発光メーター
ゆったりくつろげる3列大型シート
クォリティパフォーマンス
力強さと低燃費を両立した上質な走り
ゆとりの走りと低燃費を高次元両立したV6 3.0L i-VTECエンジン・画期的な低燃費エンジン技術「可変シリンダーシステム」採用
力強さと低燃費をバランスさせた2.4L DOHC i-VTECエンジン
可変流量サイレンサー採用により出力と静粛性をともに向上
ダイレクトでなめらかな5速オートマチックトランスミッション
応答性に優れ確かな駆動力を発揮するリアルタイム4WD
安心感の高い操縦安定性と乗り心地
低重心化による優れた安定性
優れたハンドリングと乗り心地を発揮する四輪ダブルウイッシュボーン・サスペンション
ボディサイズを感じさせない優れた取り回し性
剛性、空力に優れたボディ性能
上級車にふさわしいハイレベルな静粛性
アイドリングから高速走行まで徹底したエンジン振動・騒音の低減
前後サブフレームフローティングによる優れた乗り心地と静粛性
振動や騒音の侵入を効果的に抑える防音パッケージング
クォリティスタイリング
洗練された質の高いスタイリング
クルーザーをモチーフにしたダイナミック&ハイクォリティ・デザイン
存在感のある洗練されたワンモーションフォルム
細部にこだわった先進デザインクォリティ
ダイナミックラウンド・フロントウインドウ
VX(FF)メーカーオプションおよびディーラーオプション装着車 カットボディによる撮影
VX(FF)
先進機能
ドライブをより快適にする先進機能&先進装備
ドライバーをサポートする運転支援機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)
リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダー
リアエンターテインメントシステム
プレミアムサウンドシステム〈アキュリーフ〉
トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
Hondaスマートカードキーシステム
電波式キーレスエントリーシステム 他
安全性能 G-CON
危険を未然に防ぐための安全装備
AFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)
VSA(車両挙動安定化制御システム)
学習機能付電子制御ブレーキアシスト
追突の危険を知らせ被害を軽減する安全技術
Hondaプリクラッシュ・セーフティ・テクノロジー
「追突軽減ブレーキ(CMS)+ E-プリテンショナー(運転席/助手席)」
自車の安全と、相手車両や歩行者への配慮
自己保護性能の向上と相手車両への攻撃性低減を両立したコンパティビリティ対応ボディ
歩行者傷害軽減ボディ
サイドカーテンエアバッグシステム(1〜3列目シート対応)
1列目シート用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)
運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム 他
環境性能 Honda e-TECH
低燃費と低排出ガスを高水準で達成
全タイプ「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成
全タイプ国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得
資源保護の推進
リサイクル可能率90%以上を実現
リサイクル材の使用を拡大
鉛レス化を推進し、96年レベルの1/10以下に削減
六価クロムの使用量削減を推進
骨格および部材レベルで大幅な軽量化を達成
福祉車両
上質な移動の時間と空間をすべての人に
フル電動回転・昇降シートを採用した「サイドリフトアップシート車」と
「助手席リフトアップシート車」を設定



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