CR-V
- 2001.09
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スペース効率が高く、操縦安定性や乗り心地に優れたサスペンション。 | ||||||
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構造がシンプルでショートノーズ化に有利なトーコントロールリンク・ストラットサスペンションを採用しました。長いトーコントロールリンクによってタイヤストローク時のトー変化を少なく、かつストレート化し、高速安定性やリニアなハンドリングを実現。ステアリングギアボックスのハイマウント配置や高剛性ダンパーの採用などにより、ステアリングフィールのリニア感をより高めています。また、大径ダンパーチューブ&ロッド、高剛性ロアアームの採用により、ロールフィールを向上。さらに、ステアリングギアボックスの取り付け位 置の最適化や高剛性化によって優れた操縦安定性や強度耐久性を確保するなど、ワイドトレッドで地上高の高いNew CR-Vならではの専用チューニングも行っています。 | ||||||
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低重心&ワイドトレッドで、車高を感じさせない操縦安定性を実現。 一般乗用車よりも高い最低地上高であっても、ワイドトレッドや低い重心位 置によって、傾斜安定角を約50度に設定。低重心に感じる操縦安定性を実現しています。 |
オフロードも安心なスリーアングルによって、高い走破性能を発揮。 | ||
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リアサスペンション | ||
低床でフラットなカーゴルームを確保するために、スプリングとダンパーを床下に配置したリアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用。高剛性なロアアーム、トレーリングアーム、ブッシュの採用によって接地点剛性を高め、優れた安定性や車体収束性を獲得しています。また、トレーリングアーム後方に採用したリアクティブリンクはブレーキフォースによってたわむことで前側のブッシュを内側に引き込みトーインを発生させ、優れたブレーキスタビリティを発揮。さらに、New CR-Vではブッシュ取り付け点であるアンチリフト角を広げ、制動時のリフトアップを低減しています。 | ||
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4輪ディスクブレーキに加え、EBD付ABS+ブレーキアシストを全タイプに標準装備。 全輪にディスクブレーキを採用(フロントはベンチレーテッドディスク)したうえで、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)、さらには急制動時などにブレーキ踏力を補助するブレーキアシストを、全タイプに標準装備。より確かな制動性能を確保しています。 |
ショートノーズ・パッケージングによって、 0.1m短縮(従来モデル比)したクラストップレベルの 最小回転半径5.2mを実現。 コンパクト設計のエンジンやサイドフレームの形状などによりタイヤ切れ角を大きくでき、同時にフロントノーズのショート化によりオーバーハングも短縮したことで、最小回転半径5.2mという、クラストップレベルの取り回し性を実現しました。 |
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