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エクステリア |
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チャンピオンシップホワイトの専用外装色、赤いHondaエンブレム、大型のリアウイングを中心とするエアロパーツの採用など、レーシングカーのテイストを注入する歴代TYPE Rのデザインの考え方を継承。その上でFF TYPE R最速をめざすクルマとして、ベースモデルにエアロパーツを追加するだけでなく、ボディ部材自体を見直し、エクステリアデザインを大幅に進化させました。 具体的には、性能に寄与する低重心化と、低くワイドで地を這うようなスパルタンなデザインにするために車高を10mm低減。 さらに、スポイラーの下端を10mm以上下げて外側に張り出させ、左右に踏ん張り「地を這うような」研ぎ澄まされた走りを予感させるイメージを強調しています。 また、エンジン出力向上のための補機類のレイアウト変更にあわせ、ボンネットフードの中央を盛り上げ両端を低くする専用デザインを採用。225/40R18のタイヤを収めるためにフロントフェンダーも専用デザインとしています。 フロント/リアバンパーも専用デザインとし、リアにディフューザーも追加。全体として、空気を滑らかに流す面とシャープなエッジで構成するデザインにより、スパルタンなイメージと優れた空力性能を実現しました。 |
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エクステリアデザインのポイント |
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インテリア |
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TYPE Rは、操る楽しさに特化したクルマ。 インテリアとしては、いかにドライバーがクルマと一体化でき、高次元のコントロールクオリティーを実現できるかをテーマに開発を行いました。 具体的には、ドライビングのために重要なパーツとなるシートを徹底した走り込みにより新開発。ドライバーを面で包み込み車体との一体感を実現するHonda R specシートを生み出しました。また、シビックのマルチプレックスメーターの配置を活かしたメーターを専用化し、i-VTEC/REVインジケーターを配置。 アグレッシブなドライビングでも見やすいメーター環境を実現しました。 これによりシフトタイミングもわかりやすくなり、掴みやすいアルミ製球形状のショートストロークシフトノブで、節度感のある確実なシフト操作を可能としました。 ステアリングの操舵フィールにもこだわり、ギアボックスまわりの徹底したチューニングなどにより、しっかりとした、リニアな操舵感を実現しました。 さらに、ドライバーが、より運転に集中できるようにインパネの上部のパネルの色味を抑え、メーターの色味を際立たせ、全体を黒基調とし機能と質感を尖らせたサーキットコクピットデザインとしました。 |
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インテリアデザインのポイント |
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