1972年の初代誕生以来33年、Hondaのクルマづくりの歴史とともに歩んできたシビック。
「市民のクルマ」という名のとおりいち早く海外にも視野を広げ、
現在では世界160カ国で販売され、Hondaの単一モデルとしては最高の
生産累計1,600万台を超える真のグローバルカーとして成長してきました。
Hondaでは「地域最適」というクルマづくりの理念のもと、時代の変化を見据えながら
常に人々の声に耳を傾け、世界の各地域でシビックを生産しています。
8代目となる今回のシビックは、4ドアセダンをはじめ、2ドアクーペ、
3ドアおよび5ドアハッチバックという多彩なボディタイプと、さまざまなパワートレインによる
モデル構成で、地域最適シビックを提供。
さらに、2006年からは、日本、北米、南米、欧州、アジアに中国も加えた6つの地域・13カ国へと
生産拠点を拡大し、世界ニーズにいっそうきめ細かく対応していきます。
Hondaのクルマづくりの中心であり、世界中の人々が使うクルマであるからこそ、
性能や品質に妥協することなく常に最良のものを提供する。
これからもシビックは、地域それぞれの新価値創造を目指し、進化を続けていきます。
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