ねじり剛性を約35%向上させるなど極めて高い静剛性を達成。さらに、フロントとリアの剛性バランスの適正化や各部の結合強度を高めたことにより、動剛性を向上。高い操縦安定性を獲得するとともに、快適な乗り心地に貢献しています。また、ボディの骨格主要部材の約50%に軽量で強度の高いハイテン材(高張力鋼板)を採用したほか、板厚や材質の異なる鋼板をつなぎ合わせ、効率よく強度が得られるテーラードブランク材を適所に採用。剛性を高めながら大幅な軽量化を達成しています。
比較数値は従来モデル(シビック フェリオ)比 Honda測定値
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